後輩に得意先の引継ぎの挨拶に行くため燕に行きました。
私は生姜醤油で後輩は背脂です。
とうとう後輩にラーメンをご馳走する年になったか(笑)
ついでに巻にある本間屋の越後柚餅子を買ってきました。
江戸時代創業で幕府からお墨付きをもらい長岡藩からは御用菓子屋になるくらいとは凄いですね。
4年ぶりの蒲原まつりです。
蒲原まつりと言ったら「雨」です。
祭りの期間中は雨が降ると有名なのですが、
農業の神様で雨乞いの意味もあります。
さすが雨乞いの効果もあり初日は雨模様でしたが、
神様も気を遣ってくれたおかげで
2日目は小雨からの曇り
最終日は晴れでした。
私は2日目に行きちょうど良い天気でした。
新潟駅周辺は通常でも混雑しているので電車移動です。
豊栄駅だと新潟駅からのアクセスが便利
コインパーキングは商店街側にあります。
新潟駅から蒲原神社まで10~15分くらい歩きます。
最初は蒲原神社に参拝です。
2日目の土曜日の昼ということでそこまで混雑していませんでした。
友達に話では最終日の日曜日は混んでたとのこと。
マスクもなしで祭りを堪能できたので良かったです。
これからいろんな祭りが開催されるので楽しみです。
山口県の下関市といえばフグですよね、
ゴールデンウイークで唐戸市場に行った時のことを紹介します。
唐戸市場は早朝でも駐車場は空いています。
私は朝7時に到着して簡単に駐車できました。
朝9時くらいの渋滞はこんな感じです。
もう唐戸市場の駐車場から出る車を待っている状態でした。
10時には唐戸市場を脱出したのですがここで気になったのが
緑色の印で囲んだ駐車場が空いていたことです。
たまたま空いていたのかわかりませんが
もしこんな感じで渋滞していたら諦めて遠くの駐車場を探して歩いたほうがいいです。
ここからは話は唐戸市場になります。
早朝に駐車場を確保したのはいいのですが
市場の営業開始は9時半なんです。(2022年の話)
かなり暇です(笑)
朝食を抜いて唐戸市場を目指したのですが大きな誤算です。
屋台の人も居て商品も並んでいるのに…
でも買えるお店はごくわずかあります、
私はフグのかまぼこを買って飢えをしのいでました。
なので時間つぶしに朝の散歩で下関をブラブラするものありです。
ちなみに私は徒歩で「関門トンネル 人道」を使い、
九州に上陸して門司港から関門汽船で唐戸に戻るプチ九州旅行を楽しんでました。
だいたい1.5時間くらいです。
市場は9時を過ぎると観光客がお店に並び始め開店10分前には先に注文を聞いてきます。
未だに新潟から青森までの日本海東北自動車道は繋がっていません。
ほとんどが県境で下道になってしまい距離では近いのですが気分的にものすごく遠く感じてしまいます。
ここで紹介するのが新潟県から山形県の沿岸部にある庄内地方までの道のりです。
走行距離は162kmとなっております。
ちなみに新潟市から糸魚川市までは172kmなので県内移動より近いんですね。
やっぱり新潟県は長いよ(笑)
渋滞しやすい所は終点の「朝日まほろばIC」です。
下道の国道7号線の合流と信号が二つあるからです。
オススメしたいのが
1つ前の「朝日三面IC」か
2つ前の「村上山辺里IC」で降りることです。
連休の時期に有効です。
ちなみにガソリンスタンドは「朝日まほろばIC」にありますが
ここから鼠ヶ関までの40kmはガソリンスタンドがないので注意しましょう。
特に夜になると営業してないかもしれないので鶴岡市まで無給油となります。
葡萄峠の前にドライブインが左側にあるのですが、
ここはねずみ取りをしているので速度には注意しましょう。
一番の難所は葡萄峠です。
ここは赤い線で書いたところが追い越し車線です。
2つしかないので混雑しやすいです。
ちなみにここはロードサービスの空白地帯になっています。
深夜や真冬になるとレスキューが来るまで2時間以上もかかり、
車内で待機が必要な時もあります。
警察は30分くらいで駆けつけます。
山なので大雪になりますが除雪車が夜通し走っているので積雪は心配ないです。
でも「チェーン規制」の区間になっていますので準備しておきましょう。
年に1、2回はトラックが坂道でスタックしてしまい渋滞になり通行止めになることがあります。
その時は迂回路として海岸線の国道345線を走りましょう。
稀にサルが横切ることもあります。
一応、公園のトイレみたいなのが2カ所あります。
次の渋滞ポイントは「勝木」の2つの信号
葡萄峠が終わり国道345線と合流する所です。
しかも信号が2つあるので渋滞しやすです。
ここから山形県の県境まで迂回路がないのでもしこの区間で事故が起きた場合は大渋滞になりかねません。
なので電光掲示板の情報をよく見ていたほうがいいです。
休憩ポイントはコメリとコンビニがあります。
鼠ヶ関の信号
山形県に入りまして鼠ヶ関です。
信号は1つしかないのですがここは大型連休で渋滞になりやすいです。
ここにガソリンスタンドが2つあります。
他にはコンビニやスーパーマーケットもあります。
道の駅 あつみ
新潟から庄内までの唯一の道の駅です。
普通の休日でも多くの人が居ますので駐車するのが大変かもしれません。
ここの注意点は道の駅から新潟に帰るときが大変です。
交通量が多く右折できなく
しかも左右の見晴らしが非常に悪いです。
できれば鼠ヶ関のスーパーマーケットまで我慢したほうがいいです。
あつみ温泉IC
やっと高速です。
ここで面倒なのが青線で書いたように迂回しなくていけません。
本当は赤線の最短ルートがあるのですが
ここは狭い住宅地になったおり進入はしないほうがいいです。
黒線で矢印で示している場所は
トラックが曲がりきれずに横転する所と
警察がネズミ捕りをしている所です。
山形側から走っていると直進だと思ったら急カーブになってる結構危ない所です。
景色も奥にトンネルが見えるのですがこれはまだ開通していなくややこしいんです。
ラジオだと「この先、急カーブです!」と流れます。
もう一つのネズミ取りですがこれも山形側から来る車を標的にしています。
最後のトンネルを出たら減速しましょう。
鶴岡市へ
日本海東北自動道は片側1車線です。
追い越しは三瀬トンネルを出てからあります。
しかしここは覆面パトカーがPAで待ち構えていますので注意しましょう。
あとは三瀬トンネルの前にもパトカーがたまに隠れています。
無料区間は鶴岡西ICまでです。
インターチェンジの注意点
鶴岡市から山形市や宮城県方面に行く場合ですが、
赤線のように
いったん高速を降りる必要があります。
鶴岡西ICから国道7号線を走り鶴岡ICに乗ります。
もう一つは新潟に帰るときですが、
鶴岡ICから高速に乗らないことです。
この鶴岡ICは秋田方面と山形宮城方面しかありません。
もしICに入ってしまったら秋田方面に向かい庄内空港ICでUターンしてください。
間違って山形宮城方面に行くとUターンできるICがなく30分以上の時間がかかってしまいます。
青ペンのように新潟へ帰るときは鶴岡西ICから高速に乗りましょう。
庄内の観光地は
善宝寺
出羽三山
加茂水族館
丸池様
玉簾の滝
鳥海山
グルメでは
だだちゃ豆
麦切
ラーメン
三元豚
ハタハタ
天然岩ガキ
食については新潟に似てる感じですが、
新潟と比べてみてはいかがでしょうか?
Youtubeで長岡花火を見ていて思いつきで長岡に行きました。
駅周辺に駐車して歩いて観光です。
今回行ったところは
・河井継之助記念館
・長岡駅
・生姜醤油ラーメン
・長命堂飴舗
・長岡戦災資料館
・道の駅「ながおか花火館」
・良寛牛乳
です。
その一部を書きたいと思います。
「常在戦場」とは
常に戦場にいる心構えで事のなせ
という意味だそうです。
もし小千谷会談に山縣有朋や黒田清隆、西郷隆盛と対面していたら長岡が江戸無血開城のようになり河井継之助が会津藩や庄内藩の交渉へ向かい内戦が違う形で終結して明治時代が始まるかもしれないくらいの重要人物だったかもしれません。
おやつに食べたのは「飴もなか」です。
私が行ったときは最中が割れたB級品が安く売っていたのでそれを買いました。
中には水飴が入っています。
暑かったのでアイスキャンディーも買いました。
いつもはもも太郎を買ってますが昔ながらのって感じでいいですね!
最近のアイスはバニラやチョコとか甘ったるいのしか売ってないんですよ。
8月になり本格的に暑くなりました。
電光掲示板の温度計では38℃になっています。
最近は甘いアイスが多く
かき氷系のアイスが少ない状態です。
そこで今回紹介したいアイスは「もも太郎」です。
新潟県内のスーパーやコンビニ、ホームセンターとかアイスコーナーがあれば必ずいます。
しかも価格が60円です!
大きさは溶けるまえに食べきれるちょうどいいサイズだと思います。
もも太郎の誕生は昭和20年代のお祭りで売っていたそうです。
昔ながらのって感じで粗めのかき氷で
ガリガリ…
ではなく
ザクザクした食感で
この令和の時代では希少な存在かもしれません。
ネットニュースを見たら
もも太郎を製造している「株式会社セイヒョー」が販路を拡大したらしく関東圏に進出するそうです。