カテゴリー
ご当地グルメ 新潟

#56 土用の丑の日といえば

 7月の土用の丑の日は23日です。
スーパーでは天然物や外国産、養殖といろいろ売ってしますが
価格は1980円ってのが多い印象です。
ちょっと昔は1000円くらいで購入できたはずなんですけどね…

毎年買うか迷っている方に新潟のかまぼこの会社の紹介です。
一正蒲鉾株式会社の「うな次郎」です!
かにかま、ちくわなどの練り物の会社でこの「うな次郎」も魚のすり身で作っており蒲焼にある皮の部分も再現しています。

 ちなみに価格は400円もあればお釣りがくると思います。
味に関してはネットの口コミなど気にせず試しに食べてみてください。
私は「今度から、うな次郎にしよ!」ってなりました(笑)
で、浜松などの産地に行ったときに蒲焼を食べるようにしてます。

スーパーでは
かまぼこコーナーと一緒に並んでいますので探してみてください。

カテゴリー
ご当地グルメ 旅行

#54 弥彦神社の渋滞回避

新潟県民に「新潟の観光地は?」と聞くと
ほとんどの方が弥彦か佐渡と答えると思います。

弥彦神社が特に混雑する時期は
1月の「初詣」
7月の「灯篭まつり」
11月の「菊まつり」
だと思います。

今回紹介するのは弥彦神社の渋滞回避です。

赤い線が新潟方面で青い線は長岡方面からとなります。
新潟から向かうと神社近くに駐車場があり便利ですがイベントがある日は渋滞します。

通常の土日でも混雑しやすいのが
緑で囲んだ「社家通り」です。
一番近い駐車場があり便利ですがここが混んでいたら弥彦駅に行きましょう。
もし入ってしまうと渋滞から脱出は不可能に近いです。

オススメしたいのは青い線の長岡方面です。

赤い線は渋滞
黄色は駐車場です。

弥彦駅前の駐車場は台数少なめです。

ここで注意することがあります。
・1つ目は黄色印の駐車場よりも奥に進まないことで赤い線から渋滞になっていますので根気強く空きを探すか長岡方面へ引き返して吉田駅の駐車場から電車で弥彦に行きましょう。

・2つ目は新潟方面からの方でイベントがある日は「弥彦城山 森林公園」の西側を通らないことです。
かなり迂回して燕市の旧吉田町経由から弥彦神社を目指しましょう。

弥彦駅から神社までは歩いて12分くらいです。
道はちょっと登りになっており、お店が立ち並んでいます。

弥彦のグルメといえば
夏はところてん
秋冬はこんにゃく、おでんを食べます。

なぜかところてんは割り箸を1本で出て
食べにくいと思いきや普通に食べることができます。

カテゴリー
ご当地グルメ

#53 新潟のクラフトビール 「エチゴビール」

最近はクラフトビールをよく見る機会が多くなったと思いますが日本で最初のクラフトビールを製造販売したのがこちらの「エチゴビール」です。

上の方に「全国第一号地ビール」と書いてます。

元々は日本酒の酒造メーカーで新潟市の西側にある西蒲区に会社があります。
ちなみにビールの五輪とも呼ばれるワールドビアカップで銅賞を受賞した経験をもっており世界で認められています。

新潟県内のスーパーやコンビニで販売しています。

ネットでも販売しているので県外の方も購入できます。

エチゴビールお試し6缶セット

価格:2,200円
(2022/6/22 22:01時点)
感想(8件)

カテゴリー
ご当地グルメ 新潟 旅行

#46 新潟限定のサッポロビール

 だんだん暖かくなってくるとビールが飲みたくなりますね、
皆さんはどこのブランドがお好きですか?

今回紹介したいビールは
サッポロビールの「風味爽快ニシテ」です。

たぶんこれは夏限定のデザインかも

このビールは新潟限定で販売しており新潟県内であればスーパーやコンビニで手軽に購入することができます。

なんでサッポロビールなのに新潟限定?と思うかもしれませんが日本初の国産ビール醸造技師の中川清兵衛が現在の長岡市出身であり、
創設も新発田市出身の大倉喜八郎という実業家も関わっているようです。

2012年から新潟限定で販売しています。

ちなみに今年2022年からデザインが新しくなりました。

長岡市では「中川清兵衛サッポロビールフェスタ」が開催されているのですが去年は中止していたので今年は開催してほしいですね。

↓どうやらオープン予定のようです。

与板★中川清兵衛記念BBQビール園【2022年6月25日オープン予定】|新潟の観光スポット|【公式】新潟県のおすすめ観光・旅行情報!にいがた観光ナビ (niigata-kankou.or.jp)

ビールのつまみといえば枝豆ですが、
新潟には黒埼茶豆も有名ですので一緒に買ってみてはいかがでしょうか。

くろさき茶豆トップ│くろさき茶豆農商工連携協議会 (kurosakichamame.com)

くろさき茶豆 – Wikipedia

カテゴリー
ご当地グルメ 新潟

#41 新潟限定の寒天 「色てん」

 色てんは正月のおせち料理の中に入っていることが多いですが、
私は季節関係なく何か甘いものが食べたいときに買ってます。

スーパーの練り物コーナーに売っており価格は100円くらいで種類は赤のイチゴ味と緑のメロン味の2種類です。

私が住んでいる地域では「色てん」という名前で売っていますが新潟市や長岡では他のメーカーが違う名前で売っているようです。

カテゴリー
ご当地グルメ 新潟

#02 12月と果実といえば

12月にスーパーに行くと入り口に販売してある洋梨ル レクチェです。
原産のフランスではほとんど生産されていなく、「幻の洋梨」と呼ばれているみたいです。

大きさの比較はしていませんが

ウオロクよりプラントのほうが安いと思います。