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セロー225 日記

#114 ヤマハ セロー225 スクリーン装着

防寒対策に汎用のスクリーンを装着します。
製品はこちらを装着します。

バイク用品 外装 スクリーンワールドウォーク ウインドスクリーン WS-03L クリア 汎用WorldWalk ws-03lc 取寄品

スクリーンはクリアとスモークがあります。
私はクリアを選びました。

幅は自分の肩幅よりちょっと小さいくらいです。

U字クランプをハンドルに装着します。
最初はステーボルト

次にスペーサー

反対側のスペーサー
ここで
スペーサー:ハンドル:スペーサー
になるように固定します。

U字クランプの上にワッシャ

スプリングワッシャ

最後にナットで仮締めしておきます。

スクリーンにホルダーを付けます。

外側にプレートとゴム板(厚)を付けます。

内側にゴム板(薄)を付けて、

ホルダー本体を付けます。

トラスネジを2つ通して、

フランジナットで仮締めします。

プラスドライバーで二箇所を交互に弱めに締めていきます。

フランジナットのサイズは10となります。
強く締めてしまうと割れてしまうので注意が必要です。

両方装着しました。

このホルダー本体には左右に違うヘキサゴンボルトが装着しています。
長いヘキサゴンボルトはスクリーンステーを固定に使います。

短いヘキサゴンボルトはスクリーンの角度の調整に使います。

バイクに合わせて3段階の高さ調整ができます。
ステー(棒)を入れて長いヘキサゴンボルトで仮締めします。

ハンドルに装着したステーボルトにステー(棒)を入れます。

六角レンチで弱めに固定します。

だいたいの位置を決めます。

ステー(棒)がチョークに干渉しないように、

長いヘキサゴンボルトを六角レンチで仮締めします。

ステーボルトを固定します。
サイズは14です。
プラスチックハンマーで位置決めしながら締めていきます。

バイクにまたがって位置を決めます。
左右対称になっているか、
いろいろと時間がかかりました。

再度、チョークに干渉していないか確認、

ハンドルを左右に切って干渉しないか確認、

左右、干渉ナシ。

BMWのF650ファンデューロやホンダのアフリカツインみたいにスクリーンは立ってる状態にしました。

スクリーンの高さはてっぺんが顎か首あたりにある感じです。
前傾姿勢になると目の位置にあります。

事故の衝撃でスクリーンが首に飛んで来そうで怖いのでエッジプロテクターを後で付けたいと思います。

若干、スクリーンが左側にズレています。ホントに調節が難しい。

走行の感想ですが、
最高ですね(笑)
見事に防風になってます。
セローは単気筒なので振動が大きいのですがスクリーンの揺れは気にならない程度です。
一応、ネジロックはあったほうがいいかな、
あとは長距離でネジが緩んだ時用に六角レンチは持っておいたほうが良いかも。