そういえばホンダのレンタルバイクでCB250RとCB650Rに乗っていたのでエンジンサウンドの比較を投稿します。
サイクロン号のベース車両が
CB250Rが変形前
CB650Rが変形後
毎年、雪が降ると朝早く起きて除雪をしなくてはいけません。
そして帰宅したら除雪機が道路脇に雪を残していくので大変です。
いつも思うのが
「除雪機が欲しいな~」
ってなります。
そしてネットで調べると「売り切れ」になっており諦めてしまいます。
実際に除雪機を買うと
「買ってよかった!」
ってなり
「もっと雪降らないかな」
今まで億劫だった除雪が楽しみになります。
だいたい家庭用の小型除雪機の予約開始は
9月か10月くらいから始まります。
そこで地域にあった除雪機を紹介します。
・除雪機
・電動除雪機
電動なので自宅のコンセントに繋いで稼働します。
モーター音は掃除機よりはうるさいかなって感じ早朝や深夜の住宅地では近所迷惑になります。
除雪の飛距離は3mもないかなと思います。
雪質はサラサラの新雪のみに発揮して少し湿った雪にも除雪できますが詰まってしまうので撥水スプレーや除雪用のシリコンスプレーを塗ると詰まりにくくなります。
エンジン式ではないのでオイル交換などの定期的なメンテナンスはないのですが振動でネジが緩んでしまうことがあるので増し締めやネジロックで対策をしたほうが良いです。
私はそれを知らずにネジが緩みブルブルのガタガタになって後悔した思い出があります。
そして自走しないので体力を使います、
でもママさんダンプやスコップよりはマシです。
価格もお手頃で試しに買ってみるのもありかもしれません。
・ブレード除雪機
ドーザータイプ、ラッセルとも言われているタイプの除雪機です。
種類はエンジン式と充電式があります。
:エンジン式は燃料満タンで3時間の稼働できて広い範囲を除雪できますがオイル交換やバッテリー、プラグなど自動車と同じくメンテナンスが必要です。
:充電式は音が静かで早朝や深夜に除雪ができますが満充電で1時間しか稼働できないので自宅から駐車場までのちょっとした範囲だけになります。
しかも充電時間は数時間と長くバッテリーのみの値段も高額です。
エンジン式と違ってメンテナンスフリーに近いです。
地域は積雪が少ない沿岸部や水分が多く含んだベタ雪に相性が良く、
住宅地で雪を飛ばすところがなかったり、
地面が砂利になっている場所に活躍します。
他にもオーガのシャーボルトが折れることもなく、
巻き込まれ事故もなく安全なところもあります。
あとは除雪車が置いていった氷の塊や消雪パイプで湿った雪も除雪できて便利です。
欠点は豪雪になってしまうと雪の重さに負けて空回りしてしまうことです。
キャタピラーがあるので自走しますが方向転換や押しのけた雪を払うときは自力で動かすので意外と汗をかきます。
今回はモンキー125を4時間レンタルしました。
全体的にグロムとの比較で書きたいと思います。
*良い点
・長時間でもお尻が痛くない
4時間も乗り続けると結構辛いのですがモンキーはシートが厚く柔らかめでよかったです。
・ギア抜けがほとんどない
グロムの時はギア抜けになりやすく慣れるまで苦労しましたがすんなり馴染めました。
・ミラーが見やすい
見えて当然なのですがグロムが見えにくかったので書きました。
*悪い点
・マフラーが静か
好みの問題ですがグロムに比べるとジェントルな感じで物足りない気がしました。
・メーターの情報が少ない
昔のバイクみたいに時計やギアの表示はありません。グロムにはありました。
・タイヤのロードノイズが気になる
純正タイヤでブロックタイヤを装着しています。
これも好みの問題ですね、街中メインであればオンロード100%が無難です。
・時速60キロ以上で怖い
グロムはバイパス走行でも普通でしたがモンキーは国道の流れが速い所でも少し不安を感じました、デコボコで路面状況が悪い道もモンキーの方が苦手なのかなと思いました。
↑たぶんタイヤを変えれば違うのかも…
*感想
基本はグロムと同じエンジンになってますが別のバイクかと思うくらい違う印象でした。
オフロードや街中をゆっくり走りたい方はモンキーで
バイパスや遠出をする方はグロムがおすすめだと思います。
・良い点
ギア5速があるとバイパスで快適
一般道では4速あれば問題なく走ることができ、バイパスで5速って感じです。
ノーマルマフラーでもカッコイイ音
静かでもなく、うるさくもないマフラーでちょうど良いサウンドになってます。
・悪い点
ミラーが見えない
ミラーを見ても自分の腕でほとんど隠れてしまいます。
特に寒い日は厚着なのでもっと見えません。
ギア、ニュートラルに入りにくい
簡単にギア抜けします。入らないと「ー」のマークがでます。
そしてニュートラルも減速して3→2→Nが入りにくく、
個人的には3→2→1→Nの順番で入れるようにしています。
まぁ、CB650Rのスカスカのギアよりはいいです。
・感想
初めは125ccの力不足を心配しましたが全く問題ありませんでした。
高速道路や自動車専用道路は走行できませんがバイパス走行や追い越しも不満なく走ることができました。
タイヤに関しては不満な点は感じられませんでした。
でもオンとオフを50:50のタイヤに装着していろんな所に遊びに行きたいです。
乗り心地は今までレブル1100やGB350と同じくサスとシートが硬く疲れました。
フィットやヴェゼルもサスが硬いのでホンダの味付けなのかなと思います。
あとはまだ1000kmしか走っていないのもあるのかな、
次はモンキーやダックスに乗りたいと思います。
ホンダの4代目レジェンド(KB)
排気量:3500cc
駆動方式:AWD
変速機:5AT 6AT
車幅:1845mm
全長:4930~4985mm
全高:1455mm
車重:1780~1850kg
最低地上高:145mm
燃料:プレミアムガソリン
ホンダのフラッグシップ車であります。
先代まではFF車に対して
四駆のSH-AWD(スーパーハンドリング オールホイールドライブ)を採用して前輪と後輪の左右の3つが走行状態と路面状況によってトルクを振り分けます。
スノーモードにも切り替えることができます。
高級車はFRという概念に対抗するホンダがこだわりのFF車をベースにした4WDで280馬力規制の解除初の300馬力です。
デザインは控えめで数値では大柄なサイズですが実物をみると引き締まった印象があります。
車幅が1845mmと
このレジェンドまで国内の道路状況にぎりぎりのサイズだと思います。
次の5代目は車幅1890mmとなります。
ホンダでは珍しい四駆のセダンです。
雪国でセダンに乗りたい方にオススメです。
3500ccと維持費が大変ですが中古でお買い得な価格で売っています。
ホンダのエリシオンです。
排気量:2400cc 3000cc 3500cc
駆動方式:FF 4WD
変速機:5AT
車幅:1845mm
全長:4920mm
全高:1810mm
車重:1800~2020kg
最低地上高:150~165mm
燃料:レギュラーガソリン プレミアムガソリン
現在はオデッセイに統合されています。
3000ccには片バンク気筒休止システムという状況に応じて3気筒で走行して燃費を稼ぐ方法です。
四駆は「デュアルポンプシステム」が採用され、
前輪が滑りを検知して後輪にトルクがかかるとのこと。
室内の広さは当時のアルファードやエルグランドに負けていますが質感や走行性能は負けていません。
さすが「操る喜び」を届けるメーカーのホンダです。
デザインは堂々とした押し出し感ではなく、
シンプルで運転しやすそうに見せることを目指したそうです。
今見ても古さを感じないですよね。
・ホンダの8代目アコード(CU,CW)です。
排気量:2400cc
駆動方式:FF
変速機:5AT
車幅:1840~1850mm
全長:4730mm
全高:1440mm
車重:1460~1540kg
最低地上高:150mm
燃料:プレミアムガソリン
セダンとステーションワゴンがあります。
最後のアコードのステーションワゴンであり、純ガソリン車となります。
北米市場のライバルメーカーである欧州車に通用する車を開発してます。
排気量は2400cc、FF、5AT、ハイオクとなってます。
これまではモデルチェンジするたびに大きくなりますが、
欧州車を意識して幅1850mmで成長が止まり9代目、10代目の車幅はほぼ同じになってます。
デザインはプレミアムカーを意識しており、スポーティさとスマートさをベースにクオリティを高めています。
中古市場ではワゴンはセダンに比べると少し高い感じがします。
アコードとインスパイアはFFしかないのが雪国にとっての難点なんですよね…
・ホンダのグレイスです。
排気量:1500cc ハイブリッド
駆動方式:FF 4WD
変速機:CVT 7DCT
車幅:1695mm
全長:4440mm
全高:1475~1500mm
車重:1170~1270kg
最低地上高:135~150mm
燃料:レギュラーガソリン
グレイスはフィットをベースにした5ナンバーのセダンです。
フィットアリアの後継機と言われており、
実際はフィットグレイスって名前のほうが知名度が上がったのではと思っています。
今まで大型セダンの乗っていた方から乗り換えにピッタリな車です。
フィットはみんな乗ってるから他のホンダ車で!って方もオススメです。
四駆は「ビスカスカップリング式4WDシステム」です。
前輪が滑ると後輪にトルクがかかる機能です。
この世代になると以前のデュアルポンプではなく、より反応が良く軽量、コンパクトなビスカスをやっと採用しました。
排気量は1500ccのみでガソリン車にCVT、ハイブリッド車はDCTのどちらもFFと4WDの設定があります。
ちなみに特別仕様車に5MTがあります。
その名も「教習所仕様」です!
オプションに助手席にもブレーキペダルが付いてます。
・ホンダのCR-Zです。
排気量:1500ccハイブリッド
駆動方式:FF
変速機:6MT CVT
車幅:1740mm
全長:4080mm
全高:1395mm
車重:1130~1160kg
最低地上高:mm
燃料:レギュラーガソリン
ハイブリッドのコンパクトクーペスポーツとなかなか個性的な車です。
CVTと6MTが選ぶことができます。
ちなみにホンダ・フィットハイブリッドRSにも6MTの設定があります。
一応、4人乗りですが後席は狭いので緊急用と考えたほうがいいです。
大人では頭をぶつけますので子供用ですね。
ファミリーカーにミニバンを使い、
コンパクトで燃費が良く運転が楽しいのでセカンドカーや通勤用にCR-Zは良いかもしれません。
前期の中古価格では50万以下もあるのでお買い得になっていますが、
後期型はまだ高額です。
もしかしたらS660みたいに後期型は高騰する可能性があります。
現在は時代の流れによりミニバンや軽自動車と実用的な車が売れてきています。
国内の車離れが深刻な状態です。
今後も電気自動車を主体したメーカーになっていくと思うので
「エンジン屋のホンダ」ホンダイズムを感じれる車の購入を検討してはいかがですか?
ちなみに私はホンダ車ってこんなに面白いのか!と感じたきっかけは
おじいちゃんが乗ってたトゥデイ(JA3)の5MTの4WDです。