後輩に得意先の引継ぎの挨拶に行くため燕に行きました。
私は生姜醤油で後輩は背脂です。
とうとう後輩にラーメンをご馳走する年になったか(笑)
ついでに巻にある本間屋の越後柚餅子を買ってきました。
江戸時代創業で幕府からお墨付きをもらい長岡藩からは御用菓子屋になるくらいとは凄いですね。
防寒対策に汎用のスクリーンを装着します。
製品はこちらを装着します。
バイク用品 外装 スクリーンワールドウォーク ウインドスクリーン WS-03L クリア 汎用WorldWalk ws-03lc 取寄品 |
スクリーンはクリアとスモークがあります。
私はクリアを選びました。
幅は自分の肩幅よりちょっと小さいくらいです。
U字クランプをハンドルに装着します。
最初はステーボルト
次にスペーサー
反対側のスペーサー
ここで
スペーサー:ハンドル:スペーサー
になるように固定します。
U字クランプの上にワッシャ
スプリングワッシャ
最後にナットで仮締めしておきます。
スクリーンにホルダーを付けます。
外側にプレートとゴム板(厚)を付けます。
内側にゴム板(薄)を付けて、
ホルダー本体を付けます。
トラスネジを2つ通して、
フランジナットで仮締めします。
プラスドライバーで二箇所を交互に弱めに締めていきます。
フランジナットのサイズは10となります。
強く締めてしまうと割れてしまうので注意が必要です。
両方装着しました。
このホルダー本体には左右に違うヘキサゴンボルトが装着しています。
長いヘキサゴンボルトはスクリーンステーを固定に使います。
短いヘキサゴンボルトはスクリーンの角度の調整に使います。
バイクに合わせて3段階の高さ調整ができます。
ステー(棒)を入れて長いヘキサゴンボルトで仮締めします。
ハンドルに装着したステーボルトにステー(棒)を入れます。
六角レンチで弱めに固定します。
だいたいの位置を決めます。
ステー(棒)がチョークに干渉しないように、
長いヘキサゴンボルトを六角レンチで仮締めします。
ステーボルトを固定します。
サイズは14です。
プラスチックハンマーで位置決めしながら締めていきます。
バイクにまたがって位置を決めます。
左右対称になっているか、
いろいろと時間がかかりました。
再度、チョークに干渉していないか確認、
ハンドルを左右に切って干渉しないか確認、
左右、干渉ナシ。
BMWのF650ファンデューロやホンダのアフリカツインみたいにスクリーンは立ってる状態にしました。
スクリーンの高さはてっぺんが顎か首あたりにある感じです。
前傾姿勢になると目の位置にあります。
事故の衝撃でスクリーンが首に飛んで来そうで怖いのでエッジプロテクターを後で付けたいと思います。
走行の感想ですが、
最高ですね(笑)
見事に防風になってます。
セローは単気筒なので振動が大きいのですがスクリーンの揺れは気にならない程度です。
一応、ネジロックはあったほうがいいかな、
あとは長距離でネジが緩んだ時用に六角レンチは持っておいたほうが良いかも。
当選してから1週間くらいで届きました。
開封する瞬間のワクワク感がたまんないですね!
中身はアルバム、カード、お菓子3個です。
初代仮面ライダースナックの表紙を再現しています。
かっぱえびせんの姉妹品なんですね。
実はこの抽選で一番楽しみにしていたのが
このえびせんなんです。
なぜかというと昔、先輩から不味いって聞かされていたからです。
この何十年も気になっていたスナックが今ここにある!
食べた感想ですが、
う~ん…
まぁ、不味くはない、
もし私がその時代の子供だったら
「お菓子いらない、カードだけちょうだい」って言ってたかも(笑)
味は例えるならシリアルコーンを食べてる感じです。
えびせんって言われないとわからないかもしれません。
原材料の中に「ココナッツミルクパウダー」が入っており袋を開けた瞬間にこの香りが漂います。
えびの風味は最初の一口にほんのり感じるだけです。
一応、リアルタイムで仮面ライダースナックを食べていた先輩にあげたら、
まさに当時の味だと言っていました。
昔のお菓子の復刻って他にもやってほしいですね。
11月になると北国ではレンタルができないので早めに乗りました。
ロケットカウルがカッコイイですよね!
ドゥカティの750SSやMH900eを思い出します。
裏方を見るとFRPだとわかります。
なんか新しいバイクなのに旧車感があって好きです。
エンジンやメーターはレブル1100を同じになっています。
見た目では上級者向けのバイクなのかなと思っていましたが
いざ公道を走ってみると
さすがホンダだけあって乗りやすいバイクでした。
個人的には90年代の空冷バイクに乗り慣れているのでスロットルの開け始めがギクシャクしてしまいます。
一応、レインモードで多少は改善します。
ギアは一般道では4速か5速で
回転数は2500~3000くらいで走るのがちょうどいい感じです。
2000回転で走るドコドコと鼓動感はありますが
これはレブル1100の方が合ってます。
ホーク11ではぎこちない感じになります。
郊外を250キロのツーリングして燃費はリッター30km/Lでした。
満タンで300~350kmまでは走れると思います。
エンジンからの熱風ですが普通に走っている分には問題ありませんでした。
10月なのでほんのり暖かいのが膝に当たっている程度です。
これが真夏や渋滞の時はどうかな?
このホーク11はクイックシフターが装備していないのですが
その代わりシフトの感覚が機械的で好きでした。
以前にレンタルしたCB650Rのシフトは軽すぎて慣れなかったことがあるので…
ミラーなのですが視界は問題ありません。
しかしウェストポーチをしていると半分くらい見えなくなります。
もしサイドバックを装着したらほとんど見えなくなるのかなと思いました。
あとは走行中に右側のミラー調整ができないことですね。
セパハンなのでどうしても走ってからミラーの位置が気になるんですよ(笑)
ライディングポジションは前傾姿勢で辛いかと思いましたが結構楽に走ることができました。
足つきも175cmの私では普通に両足がつきます。
もっとつま先がツンツンかと思いました。
カウルがあるので姿勢を低くすれば風よけに効果抜群です。
しかし気になったのがハンドルにあるリザーブタンクが邪魔に感じます。
箇条書きでいろいろと書きましたが
ホーク11をオススメする人は
最近のバイクはハイテクな機能が多くて嫌とか
旧車に乗りたいけど故障が怖いとか
思っている方です。
8月3日、今年は3年ぶりに竿燈まつりが開催されました。
今はテレビで祭りのライブ配信を見れるなんで便利な時代になりました。
久しぶりに竿燈まつりの掛け声や笛、太鼓の音を聞くと昔のことを思い出しましたのでブログに書きたいと思います。
結構、うろ覚えなので間違っているかもしれません。
私の母親の実家は秋田で家から歩いて竿燈まつりを見ることができました。
子供の頃の夏休みは毎年秋田で暮らして
児童会館や市営プールに行ったりといろいろと遊んでいました。
市営プールの子供の値段は100円もしなかったような気がします。
入場券を水の入ったバケツに湿らせるよくわからない仕様でした。
プールは3種類あり幼稚園用と小学生用が一体になっており真ん中に柵がありました。
幼稚園用は転倒防止で足元がザラザラしており、
調子に乗って膝を擦りむいた覚えがあります。
もう一つは大人用で小学校低学年では近くの梯子から興味本位で入った思い出がありました。
プールの後に待っているのがリアカーを引いたアイス売りのおじいさんです。
たぶんババヘラとは違うアイスと記憶してます。
他には祖父と散歩した所は市役所でした。
市役所の周辺はちょっとした林になっており、
一緒に散歩してました。
市役所の噴水は2つあり林の中にある黒い噴水と市役所前の大きな噴水でこの大きな噴水が迫力があって近づくのが怖かったのが印象的でした。
たまに水しぶきが飛んでくることがあったのでそれも含めてトラウマでした。
大人になった現在でもこのトラウマがあるのか
ちょっとだけ噴水が苦手です(笑)
夕ご飯を食べ終えてヤンマーディーゼルの天気予報を見て竿燈まつりを見に出発します。
昼間に見た市役所の噴水は夜になると赤色またはピンク色にライトアップして遠くから見るだけなら綺麗でしたね…
竿燈まつりが始まるまでは屋台を散策して体育でよく聞くホイッスルの音が聞こえたら見に行くって感じでした。
いつか生で見に行きたいですね。
スズキのチョイノリに前後をチェンシンタイヤ CST C6025Sに交換しました。
タイヤサイズは80/90-10 34Jになります。
世界タイヤメーカー売上ランキング10位内に入る台湾のメーカーで一部のスーパーカブの純正タイヤにも採用しています。
自動車のタイヤも販売してします。
価格はIRCやダンロップよりちょっと安いので興味本位で購入しました。
CST(チェンシンタイヤ) C6025 80/90-10 35J TL 新品価格 |
IRC(アイアールシー)井上ゴムバイクタイヤスクーター用 MB90 TUKTUK 前後輪共用 80/90-10 44J チューブレスタイプ(TL) 129598 二輪 オートバイ用 新品価格 |
ダンロップ DUNLOP RUNSCOOT D307 80/90-10 44J TL フロント、リア兼用 305511 新品価格 |
前はIRCのMB90でした。
交換した感想はIRCよりは少し硬い印象がします。
あと回転方向の設定があるので交換の時は注意です、
私は交換した後に逆だと気がつきました(笑)