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#145 各メーカーのタイヤ硬度の比較

昔からアジアンタイヤは硬くて劣化や減りが早いを言われていますがどんなものなのか気になるので硬度計で比較して確認してみたいと思います。
測定環境はみんな常に青空駐車で測定は朝の気温20℃と統一しており、
3月~12月はスタッドレスタイヤに交換しているので車庫に保管しています。

・MOMOタイヤ M300

↓「1122」なので2022年の11週に製造

硬度66でした。
ちなみにメーターの緑、黄、赤はスタッドレスタイヤの硬度についてなので気にしないでください。

・ダンロップ エナセーブ

次に比較するのがダンロップのエナセーブです。
まあ、ダンロップはイギリスのメーカーなんだけど、
住友ゴムが製造してるから一応は国産かな…

↓「0322」なので2022年の03週に製造
MOMOタイヤよりちょっと古いですね。

硬度60でした。
確かにMOMOタイヤの方が少し硬いですね。

結果はアジアンタイヤのMOMOタイヤが少し硬いとのことでした。
手で触るともっとMOMOタイヤが硬く感じ硬度計で70以上になると思ったのですが予想外でした。

ついでに他のタイヤも測定しました。

・コンチネンタル エクストリーム・コンタクト DWS06 プラス

↓「5022」なので2022年の50週に製造
MOMOタイヤより新しいですね。

硬度59とほとんどダンロップのエナセーブと同じでした。
ダンロップに比べてコンチネンタルの方が乗り心地が硬めでしっかりした印象でしたが同じ硬度60だったとは意外でした。

・ピレリ パワジー

↓「4223」なので2023年の42週に製造
去年に買ったので新しいですね。

硬度59
あれ?
コンチネンタルとダンロップと同じだ
ということはピレリのパワジーは新品から硬めのタイヤなのかな?

・ブリヂストン トランザ

↓「0422」なので2022年の04週に製造
ダンロップのエナセーブとほとんど同じ製造年数ですね。

硬度62でした。
ダンロップのエナセーブよりちょっと硬いかな、
個人的にブリヂストンは柔らかいタイヤのイメージがあったのですが案外と他のメーカーと変わらないのが驚きでした。

・ブリヂストン B250

↓「1719」なので2019年の17週に製造

・硬度62でした。
5年前(測定2024年)のタイヤなのにあまり硬くなかったです。
このブリヂストンのB250と聞いたことがない銘柄なのですが、
ネットで調べると海外向けに「B250 エコピア」となっているのでちゃんとしたブランド物でしょう。

・ヨコハマ エコス

↓「0718」なので2018年の07週に製造
6年前(測定2024年)のタイヤとこの中では一番古いタイヤです

硬度69でした。
タイヤは5年以上を経過すると交換時期と言われてますので当然の結果ですね。

いろんな製造年数をメーカーや銘柄違いで比較してみましたが、
MOMOタイヤは他に比べると2022年製造なのに硬いのかなと思いました。

ヨコハマのエコスは硬い数値を出しましたが乗ってみると乗り心地が硬くなくアジアンタイヤのような騒音や段差の衝撃が少ないのでさすが有名メーカーです。
タイヤは硬度だけではなく内部構造の技術の違いなんでしょうね。
勉強になりました。

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スズキ キザシ タイヤ

#133 コンチネンタル エクストリーム・コンタクト DWS06 プラス 感想

楽天で購入して届け先は近くのガソリンスタンドで取付も同じガソリンスタンドにお願いしました。

新品の溝の深さは7.3㎜くらいかな、

製造国はブラジルでした、
国産タイヤは日本製か中国製、
ミシュランはタイ製(スタッドレスはロシア製)、
アジアンタイヤは中国製か台湾製、ベトナム製、
と生産国はいつも気になって見ていますがブラジル製は初めて見ました。
このタイヤは北米市場がメインなので南アメリカの国が担当しているのかも。

ちなみにバイクタイヤのミシュランはチェコ製でした。

なんか見慣れないトレッドパターンでかっこいい!

これが噂のDWSのマーク

夏タイヤとも違うしオールシーズンタイヤでも違うし、スタッドレスでもないし面白いパターンです。

・すぐ乗った感想
走る前にシートに座ると何となく目線が高くなったのかと思いシートの高さ調整を低くしましたが元々シートの高さは一番低くしているのでやっぱり目線が高く感じます。

ブルーアースGTの比較としての感想なのですが、
最初に思ったことは少し硬いかなと感じました。
新品なので柔軟性があるのかと思っていましたがしっかりしたタイヤでした。
でも手で触ってみると新品タイヤのモチモチ感はあります。

ロードノイズはブルーアースGTに比べると静かになりました。
比較が4年目と新品なので何とも言えないのですが、
気になったところは低速走行でタイヤから伝わるゴロゴロ感です。
ブロックタイヤやスタッドレスタイヤによくある感覚です。
靴で例えると
ブルーアースGTは「革靴」で
エクストリーム・コンタクト DWS06 プラスは「長靴」を履いている感じです。
だからと言って不快ではなく何となく気になるところです。

・数週間、乗った感想
すぐ乗った感想でのゴロゴロ感は気にならなくなりました。

ちなみに燃費は少し悪くなり、
満タン法で約リッター0.3~0.5キロくらいと微々たるものです。
エコタイヤのブルーアースGTに比べて
エクストリーム・コンタクト DWS06 プラスはオールラウンド&スポーツタイヤとなっているので燃費は気にしない方がいいですね。

ただ走ってて気になってきたところが1つだけあり
それはハンドリングが軽くなったことです。
キザシは国産車の中でもトップクラスでハンドルが重いです。
マジで重いです。
高速ではこのハンドルの重さが安定性になり路面にタイヤがしっかり付いている感覚が伝わって安心感があったのですがエクストリーム・コンタクト DWS06 プラスはスタッドレスタイヤのように路面から浮いている感覚になってハンドルも軽いので私は次のタイヤは普通の夏タイヤにしようかなと思っております。

エクストリーム・コンタクト DWS06 プラスを購入の検討している方で
愛車の「ハンドルの重さが好き」、
「スタッドレスタイヤの感覚が嫌い」、
「高速道路を多用しつつ路面との密着感が好き」
とこだわりがある場合は合わないと思います。

悪いところばかり書いていますが、
他のタイヤメーカーだと4本で10万円はする中で8万円と安いのに高速安定性や段差の衝撃の少なさ、静粛性など基本的な所は素晴らしいです。
あとは溝の減りと劣化がどうなってくるか気になるところです。
トレッドウェアが560と結構高めになっているので期待しているところです。