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雪道

#20 生活四駆の雪道の滑り事故

ほとんどの軽自動車やコンパクトカーの四駆は、
前輪が滑り出したら後輪に駆動がかかり4WDになります。
よく「生活四駆」や「なんちゃって四駆」と呼ばれています。

現在では横滑り防止がついているので走行中に暴走することはまずありません。

しかし、横滑り防止がない車種では、
いきなり車体が滑って横を向くがあります。

基本、雪道で車体が不安定になった場合の対処法は、
①FF車(前輪駆動)はアクセルを踏むと安定します。
②逆にFR車(後輪駆動)はアクセルを踏まないことで安定すると言われています。

一部を除いて、
軽自動車とコンパクトカーの4WDはFF車をベースに作られています。

前輪が滑るまでは前輪駆動で走行しています。
そこで前輪が滑ると後輪に駆動がかかりFR車の後輪駆動に近い状態になります。

↑の①と②の対処法に4WDが邪魔をします。

前輪が滑るとアクセルを「踏む」、「踏まない」のどちらの選択でも車体が不安定になりFF車やFR車よりも制御しにくい状態になります。

なので発進では4WDの恩恵を受けますが
コーナリングや加速でのアクセルの踏み加減を間違えると車体が不安定になり横滑りしてしまいます。

ほとんどの軽自動車やコンパクトカーの4WDは2WD以上にアクセルの踏み加減を注意して走行することをおすすめします。

特にデコボコ道や凍結路やシャーベット状態の道路は特に危険です。
初心者はアクセルの踏み加減の経験がないので注意が必要だと思います。

4WDだから大丈夫と過信せずゆっくり走ることが一番です。

最後に私の経験なのですが、
必要以上にアクセルを踏んだ時に車体が不安定になって滑りだしたことが多い印象です。

下の動画は昔、ワゴンRで田んぼに落ちたときのです。
(結構前のドラレコなので画質がよくないです)

ほんと、いきなり横になるんだから怖いのよ…