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カワサキ GPZ400R

#26 はじめてのバイク カワサキ GPZ400R

普通二輪免許を取得したのは大学一年の夏休みのときです。

父親と一緒にバイク屋さん巡りをして買ってもらったのが
カワサキのGPZ400Rです。

当時の中古価格は18万と安価でどこのバイク屋さんに行っても1~2台は在庫してました。

候補は、ヨシムラマフラーの黒色、ノーマルマフラーの黒赤 と ライムグリーンでした。

購入したのは黒赤の1985年式です。
(その当時はまだバイクに深く興味がなかったのでライムグリーンが限定だと知りませんでした。)

令和の時代では見なくなりましたね。

昔はツーリングでGPZ400Rを見かけたら年式を当ててました(笑)

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日産 ノート e-POWER

#25 日産 ノート e-POWER 内装の不満点

日産 ノート e-POWER の2016年式に乗っています。

内装の不満点を紹介します。

天気が良い日に気になるのが
ピアノブラック調のインテリアパネルとシフトパネル、メッキのハンドルのエンブレムとドアノブからの光の反射です。
対策としてカーボンブラックのラッピングシートを貼り付けました。
インパネは前期のを買い取り付けしました。
マイナーチェンジしても規格が一緒なので簡単に交換できました。

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旅行 車中泊

#24 車中泊の旅 観光地の渋滞対策 (札幌、小樽)

みなさんは車中泊がお好きですか?

私は真夏以外は車中泊の旅行をしています。

今回は北海道の札幌と小樽の渋滞回避の方法です。

昔、北海道旅行をした時の作戦を紹介します。

みなさんは車移動で札幌と小樽の観光に行きたいときにどこに駐車しますか?

小樽市内は北海道のなかでも有数の観光地で駐車場を探すのも大変です。
札幌市内も新潟市や仙台市がビックリするほどの大都会です。

どちらも車で行ったら渋滞は避けられないですし、
駐車代が高いです。
小樽は空いてる駐車場を探すのも大変です。

正解は、

札幌と小樽の間にある
「コインパーキングがある駅」に駐車して電車移動です。

まあ、車中泊の旅行と言いながら電車移動ですけど、、

Googleマップを使い、
札幌と小樽の間の駅にコインパーキングがないか探します。

で、
ちょうどいい所に「星置駅」を発見しました。

私はこの方法で早朝に駐車して午前は小樽観光、
午後は札幌観光を楽しみました。

この星置駅は高速道路がとても近くにあるので
渋滞にはまることなく
明日の富良野、旭山動物園に向けて出発することも簡単です。

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スズキ キザシ

#23 スズキ キザシ 煽れない ?

キザシに乗って2年ですが、

結論から言うと煽られにくいです。

以前に乗っていたスイフトの時より後続車が車間距離をあけていると感じます。

だからといって、
全く煽れないわけではありません。
普通にワゴンRとかに煽られます。
たぶん、煽るよりも車間距離を詰める癖があり無意識にやってる感じです。

たまにですが、
高速道路やバイパスを走行していると
追い越し車両がゆっくり追い越してチラッとこちらを見てくることがあります。

あとは警察車両と目が合います。
「ん!?」って反応してますね。

高速道路で覆面パトカーが前に合流した時は、
よほどキザシが後ろにいるのが嫌だったのか次のICで降りたことがありました。
気のせいかな(笑)

友達は「キザシは独特なオーラがある」と言ってました。
あまり見かけない車種なのでどこのメーカーかな?ってなるのかと思います。

ちなみに友達から納車記念のプレゼントに
「キザシの幻の純正パーツ」である
マグネット付き回転灯をもらいました。

現在、私の部屋に飾っています。
装着すると警察に怒られるので…

車両用着脱回転灯 赤色 DC12V用 BFM-12r

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あとアンテナも面白いな(笑)

uxcell 装飾アンテナ 調整可能 自己接着 ベース ダミー 空中 カー用 プラスチック ブラック

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旅行 車中泊

#22 コンパクトカーで車中泊

 私が初めて車中泊をしたのが大学4年の卒業旅行で車はスズキのスイフトでした。
最初の頃は足を伸ばして寝ることができずに丸まって寝てました。

 それ以降はリアシートをフラットにして足場にスペースクッションを挟めると足を伸ばして寝ることができました。

足場の段差をキャンプ用のシュラフを挟めるとちょうど良い高さになります。

 車中泊ではシュラフとエアマットで就寝することができますが、
私は家の布団で寝ます。
フラットにするためにタオルやマットを敷いて
その上に敷布団と掛け布団を収納します。
結構、低予算で準備できますし、
真冬でも暖かくて良いです。

就寝時はホコリと冷気で喉を痛めるかもしれないのでマスクをおすすめします。
あとは耳栓も一応準備しておきましょう。

マナーとしてエンジンは切ってくださいね。

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日産 ノート e-POWER

#21 日産 ノート(E12) 便利機能

日産ノートにはティッシュ箱を収納する場所があります。

そこはダッシュボードの上にあるグローブボックスです。

なんとピッタリ!

そのままではティッシュを引っ張っても箱も一緒についてきてしまうので
100円ショップに売ってる滑り止めシートを挟めてると見事に固定できます。

本当にピッタリです!!

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雪道

#20 生活四駆の雪道の滑り事故

ほとんどの軽自動車やコンパクトカーの四駆は、
前輪が滑り出したら後輪に駆動がかかり4WDになります。
よく「生活四駆」や「なんちゃって四駆」と呼ばれています。

現在では横滑り防止がついているので走行中に暴走することはまずありません。

しかし、横滑り防止がない車種では、
いきなり車体が滑って横を向くがあります。

基本、雪道で車体が不安定になった場合の対処法は、
①FF車(前輪駆動)はアクセルを踏むと安定します。
②逆にFR車(後輪駆動)はアクセルを踏まないことで安定すると言われています。

一部を除いて、
軽自動車とコンパクトカーの4WDはFF車をベースに作られています。

前輪が滑るまでは前輪駆動で走行しています。
そこで前輪が滑ると後輪に駆動がかかりFR車の後輪駆動に近い状態になります。

↑の①と②の対処法に4WDが邪魔をします。

前輪が滑るとアクセルを「踏む」、「踏まない」のどちらの選択でも車体が不安定になりFF車やFR車よりも制御しにくい状態になります。

なので発進では4WDの恩恵を受けますが
コーナリングや加速でのアクセルの踏み加減を間違えると車体が不安定になり横滑りしてしまいます。

ほとんどの軽自動車やコンパクトカーの4WDは2WD以上にアクセルの踏み加減を注意して走行することをおすすめします。

特にデコボコ道や凍結路やシャーベット状態の道路は特に危険です。
初心者はアクセルの踏み加減の経験がないので注意が必要だと思います。

4WDだから大丈夫と過信せずゆっくり走ることが一番です。

最後に私の経験なのですが、
必要以上にアクセルを踏んだ時に車体が不安定になって滑りだしたことが多い印象です。

下の動画は昔、ワゴンRで田んぼに落ちたときのです。
(結構前のドラレコなので画質がよくないです)

ほんと、いきなり横になるんだから怖いのよ…

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旅行 車中泊

#19 車中泊の旅 注意すること

私は車中泊が大好きでいろんなところを旅行しています。

そのなかで注意していることを書きたいと思います。

これから車中泊を始めようと考えている方が不安に思っていることは就寝場所だと思います。

キャンプ場、有料駐車場、道の駅、サービスエリアなどがあります。

私は今までの車中泊では一回だけ北海道の道の駅で車中泊をしたことがありましたがそれ以外は全て高速のサービスエリアで就寝しています。
これは自分の絶対ルールとしています。

なぜかというとバイクのキャンプツーリングで下道での治安の悪さを経験しているからです。

キャンプ場や道の駅などは簡単に人の出入りが可能ですが、
高速のサービスエリアは同じ目的の人たちが多くおり、
もし何かあっても助けを呼ぶことができます。

ちなみにサービスエリアはどこでも良いわけではありません。
できれば、
人が多いサービスエリアがオススメです。

次に
サービスエリアのどこに駐車すればいいのかです。

ここは一番のお気に入りのサービスエリア「諏訪湖SA」です。
景色は最高で温泉まであります。

青で「上」は入り口で「下」は出口です。

最初に青マルで囲んだところに駐車します。
二列あれば後列に駐車です。

ここで明日の予定を考えながらたまに黄色のところに駐車している車を観察します。
ずっと止まっている車やキャンピングカーが止まっていれば車中泊の可能性が高いです。
ポイントは他の車中泊の近くに止めることです。
一台ポツンと居るよりも気持ち安心します。

あとは後列であれば人がトイレなどで通過しないので神経質にならないと思います。
わざわざ後列まで歩いてきたら不審者だとわかります。

最後に何かあった時のために運転席はあまり物を置かないようにしていつでも出発できるようにしています。

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タイヤ 日産 ノート e-POWER 雪道

#18 ミシュラン X-ICE3 5年乗った感想

営業車のスタッドレスタイヤは
ミシュランのX-ICE3を装着しています。

前回は5年目まで走行することができ
6年目でさすがに危ないかなと思い新品に交換しました。

スタッドレスタイヤは
11月下旬から4月初めまで装着しております。

走行距離は一日に200~250kmで一週間に3~4回は営業に出ており、
1シーズンに1万4千キロくらいは走行しています。

環境は新雪、圧雪、アイスバーン、ブラックアイスバーン、シャーベット、峠道、バイパス、高速、ドライ路面、ウエット路面、新潟市名物のガタガタ道と
新潟県は道路状況が劇的に変化する過酷な県です。

営業車は日産ノートのe-POWERのFF車に乗ってます。
年ごとに前後の入れ替えをやってます。

・1年目
最初は当然ですが効き目は良いです、
ただし、凍結路だけは効き目がいまいちです。
これはタイヤより車体の特性だと思います。
もともと日産ノートは凍結路が苦手で自家用のスイフトも同じタイヤを装着していますが日産ノートよりはちゃんと止まります。

・2年目
FF車なだけあってリアタイヤのトレッドにある細かいギザギザが少し残っているくらい摩耗が少ないです。
効き目も1年目と変わりなく走行ができます。

・3年目
発進や停止で少し効き目が弱くなったかなと思うくらいで特に不便に感じることはないです。
ここでゴムの劣化がわかるようになり、
ブロックをつまむと少し硬くなったと感じます。
あとは少々のひび割れが見つかります。

・4年目
ゴムの劣化はもう夏タイヤと変わらないくらい硬い状態になりましたが、
効き目は得に怖い思いをすることがなく走行でき、
乗り心地はゴツゴツした印象もなく夏タイヤと変わりないです。
終盤では使用限度の目印となる
「スノープラットフォーム」に到達していました。

・5年目
トラクション制御や横滑り防止の援助がありますが、
スタックもなく峠道の坂道発進も大丈夫でした。
たぶん、
「5年目だから」といつもより慎重に走っていたもの効果があったかもしれません。
ゴムの劣化で硬いですが乗り心地に不快感はないです。

・新1年目
また同じX-ICE3を装着したのですが
ここで驚いたのが乗り心地やハンドリングなど5年目のタイヤと同じ感覚で走れたことでした。
「新品だからさぞかし良いのだろう」と期待してましたが
いろんな意味でガッカリしました。
あと効き目も
「あれ?これって新品だよね?」
ってくらいの感覚です。
良い意味でビックリでした。

これは現在の新2年目タイヤです。

私の考えですが、
ミシュランは夏タイヤから冬タイヤに変えても
古いタイヤから新品に変えても
「常に安定を保つ」メーカーなのかなと思いました。

現在では
X-ICE3+
X-ICE SNOW
が登場しているのでより進化してると思います。

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新潟

#17 新潟市は雪が降らない?

 みなさんは天気予報で新潟だけが晴れマークになっているか疑問に思ったことはないでしょうか?

 新潟と言っても広いので
中央区、西区、東区の3つです。
ここは雪が降らない、少ないと言われています。

なぜ新潟市だけなのか、

それは
佐渡島が雪雲を防御しているからです。

*おおざっぱな絵で恐縮です。

しかし、

 新潟市も2~3年に1回はやばいくらい雪が降ります。
しかも新潟市だけ大雪になることがあります。

 私の考えなのですが、
穏やかな風の時は佐渡島に蓄積した雪雲がそのまま新潟市に来るのではないかと思います。

*おおざっぱな絵で恐縮です。

新潟市に雪が積もると郊外在住の方では考えられないことが発生します。

それは
除雪車が少ないんです。
国道やバイパスは除雪しますが他は来るのが遅いです。

 わだちが深すぎで車線変更ができなかったり、
路肩の積雪で車がすれ違うことができなかったり、
凄いガタガタ道でスタックしたり、
と交通麻痺になります。

郊外から市内に向かうにつれて道が険しくなるのは恒例行事です。

 ちなみに18日は
強い冬型の気圧配置で日本海側が天気が荒れました。

 その時の推計天気分布なのですが
見事に新潟市だけ風の影響を受けてなく、
しかも新潟市だけ晴れマークです。

 佐渡島の恩恵を受けていますね。
新潟市へ行ったら「朱鷺メッセ」の展望台から佐渡島を眺めてはいかがでしょうか?