後輩に得意先の引継ぎの挨拶に行くため燕に行きました。
私は生姜醤油で後輩は背脂です。
とうとう後輩にラーメンをご馳走する年になったか(笑)
ついでに巻にある本間屋の越後柚餅子を買ってきました。
江戸時代創業で幕府からお墨付きをもらい長岡藩からは御用菓子屋になるくらいとは凄いですね。
今回は自分でオイル交換をしました。
ついでにカースロープも購入しました。
安いのだと3000円ですが安全第一なので1万円くらいのを選びました。
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下に潜って運転席側のアンダーパネルを10㎜のメガネレンチで外します。
アンダーパネルを外すとドレンボルトが見れます。
ドレンボルトは14㎜のメガネレンチです。
バイクのオイル交換はよくやっていますが、
車のオイル量の多さにビックリてます(笑)
ドレンボルトを確認して、ドレンワッシャーを新品に交換です。
そして苦労したのがオイルフィルターの場所です。
最初は下から見てもどこに見当たらないのでネットで検索すると赤色で囲んだところでした。
ここだと上から手を入れたほうが良さそう。
オイルフィルターはネットで600円くらいで売っていますが、
キザシのサイズがわからないのでホームセンターの適合表を調べてこれを買いました。
エンジンオイルはホームセンターで4Lは売っているのですが、
キザシのオイル量は
オイル交換のみは4.3L
オイルとフィルター交換は4.5Lと中途半端なので20Lのペール缶を購入しました。
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キザシの指定オイルは「0W-20」なのですが、
自己責任で「5W-30」にしました。
親のスペーシアはターボなので5W-30に合わせた感じです。
スズキの純正オイルを調べてみると「15300円」
もっと安いオイルはないかと検索すると
日産の純正オイルが「8591円」が出てきました。
ガソリンスタンドやディーラーにオイル交換をお願いすると6000~8000円はするので自分でやるとここまで安くなるのか。
昔からアジアンタイヤは硬くて劣化や減りが早いを言われていますがどんなものなのか気になるので硬度計で比較して確認してみたいと思います。
測定環境はみんな常に青空駐車で測定は朝の気温20℃と統一しており、
3月~12月はスタッドレスタイヤに交換しているので車庫に保管しています。
・MOMOタイヤ M300
↓「1122」なので2022年の11週に製造
硬度66でした。
ちなみにメーターの緑、黄、赤はスタッドレスタイヤの硬度についてなので気にしないでください。
・ダンロップ エナセーブ
次に比較するのがダンロップのエナセーブです。
まあ、ダンロップはイギリスのメーカーなんだけど、
住友ゴムが製造してるから一応は国産かな…
↓「0322」なので2022年の03週に製造
MOMOタイヤよりちょっと古いですね。
硬度60でした。
確かにMOMOタイヤの方が少し硬いですね。
結果はアジアンタイヤのMOMOタイヤが少し硬いとのことでした。
手で触るともっとMOMOタイヤが硬く感じ硬度計で70以上になると思ったのですが予想外でした。
ついでに他のタイヤも測定しました。
・コンチネンタル エクストリーム・コンタクト DWS06 プラス
↓「5022」なので2022年の50週に製造
MOMOタイヤより新しいですね。
硬度59とほとんどダンロップのエナセーブと同じでした。
ダンロップに比べてコンチネンタルの方が乗り心地が硬めでしっかりした印象でしたが同じ硬度60だったとは意外でした。
・ピレリ パワジー
↓「4223」なので2023年の42週に製造
去年に買ったので新しいですね。
硬度59
あれ?
コンチネンタルとダンロップと同じだ
ということはピレリのパワジーは新品から硬めのタイヤなのかな?
・ブリヂストン トランザ
↓「0422」なので2022年の04週に製造
ダンロップのエナセーブとほとんど同じ製造年数ですね。
硬度62でした。
ダンロップのエナセーブよりちょっと硬いかな、
個人的にブリヂストンは柔らかいタイヤのイメージがあったのですが案外と他のメーカーと変わらないのが驚きでした。
・ブリヂストン B250
↓「1719」なので2019年の17週に製造
・硬度62でした。
5年前(測定2024年)のタイヤなのにあまり硬くなかったです。
このブリヂストンのB250と聞いたことがない銘柄なのですが、
ネットで調べると海外向けに「B250 エコピア」となっているのでちゃんとしたブランド物でしょう。
・ヨコハマ エコス
↓「0718」なので2018年の07週に製造
6年前(測定2024年)のタイヤとこの中では一番古いタイヤです
硬度69でした。
タイヤは5年以上を経過すると交換時期と言われてますので当然の結果ですね。
いろんな製造年数をメーカーや銘柄違いで比較してみましたが、
MOMOタイヤは他に比べると2022年製造なのに硬いのかなと思いました。
ヨコハマのエコスは硬い数値を出しましたが乗ってみると乗り心地が硬くなくアジアンタイヤのような騒音や段差の衝撃が少ないのでさすが有名メーカーです。
タイヤは硬度だけではなく内部構造の技術の違いなんでしょうね。
勉強になりました。
2022年の5月に購入して2年が経ちましたので確認してみます。
前回154054キロから160870キロなので
一年間で6816キロを走行したことになります。
*12月~3月はスタッドレスタイヤです。
溝を測ると5㎜になりました。
新品タイヤの溝が8mmなので2年間で3㎜減ったとなると
減りが早いのかな。
MOMO M300のトレッドウェアは480となっていますが本当かな?
写真ではわかりにくいのですがこのMOMOタイヤも茶色の汚れが目立ちますね。
ホイールも汚れているので農道を走っているからでしょう。
しかし以前、スペーシアに装着していたインターステートもMOMOタイヤと同じ茶色の汚れが目立つのでアジアンタイヤ特有の劣化なのでしょうか。
タイヤの硬さは手で触ってもわかる感じです。
他のタイヤメーカーと比較してみたいので別の投稿では硬度計を使用したと思います。
走行については継ぎ目の段差の剛性が足りないなと感じてしまうのですが、
今回、気になったところは街中での走行でコンクリートの路面が一部剥がれて段差になっていた道を速度40キロ以下で走っているとかなりの衝撃がボディとドライバーに伝わってくるところが不満点ですね。
「この車ってこんなにうるさかったかな?」と思うくらい酷いです。
普段使いで一般道しか使わないから安いアジアンタイヤを試しに購入しましたが次回は国産メーカーのタイヤでいいかなと思いました。
何か125㏄で通勤用バイクが欲しいな~と街をブラブラしていたら出会いました。
マジェスティ125です。
いつもセロー225で通勤していましたが路面が濡れてると足元が汚れていたのでスクーターが良いなと思ってスズキのバーグマンやホンダのPCXといろいろと調べることヤマハのマジェスティ125の流通量が多く安い個体が出回っているとのことでした。
相場は5万から15万くらいで状態次第ですね。
で私が見つけたマジェスティ125は運がいいことにインジェクションモデルでした。
キャブなら買わなかったです。
いろいろと外見を見てみるとミラーが台湾ミラーでマフラーも社外品になっているくらいであとはいじっていない感じです。
NHRCマフラーです。
音量はセロー225の純正マフラーとあまり変わらないかな。
走行距離は6万を超えているので125㏄にしてはまあまあ走っているかな。
マジェスティ125の良いところは整備の情報がネットでたくさんあることです。
とりあえず消耗品とかを自分でできる範囲で頑張っていきます。
私はいつも車中泊をしながら旅行を楽しんでいるのですが暑さはどうやっても逃げられないので6月から9月はホテルを予約して祭りをメインに旅行をしています。
8月といえば新潟県の長岡花火、東北の祭りとたくさんあります。
今回は東北の祭りで一番有名な青森ねぶたの紹介です。
条件として車移動が前提としてみてください。
青森県の ねぶた、ねぷた は
青森、弘前、五所川原が有名です。
どこもホテルの予約ができない状態です。
開催日
青森ねぶた(8/2~8/7)
弘前ねぷた(8/1~8/7)
五所川原立佞武多(8/4~8/8)
さて、近くのホテルはどこも予約が取れないとなればどこにするか。
正解は大館市です。
Googleマップで渋滞情報を日頃から見てどのあたりが渋滞するのか、アプリでコインパーキングの満車状態を調べて計画的に行動すればストレスなく観光できるでしょう。
祭りの終わる時間は夜9時ころなので混雑が落ち着いてくる10時に出発して移動時間が1時間で大館市に到着します。
しかも弘前、五所川原、青森から近いのが大館市の良いところなので大館市を拠点に観光できます。
それなら八戸市でもいいじゃん!と思うかもしれないのですが、
同じ時期に八戸三社大祭(7/31~8/7)が開催しているので混雑しています。
ついでに能代市は「能代七夕 天空の不夜城」が
同じ時期(第一週の土日)に開催してます。
ちなみに大館市も「大文字まつり」が開催されますが8月11日あたりなので混雑はあまりないでしょう。
そして、秋田市といえば竿灯まつりが(8/3~8/6)に開催してます。
やっぱり青森ねぶたが有名ですが竿灯まつりも負けていません!!
4月にノートのタイヤ交換をしたのに投稿を忘れてました。
今回のスタッドレスタイヤは62996kmから80000kmなので1.7万キロを走行しました。
去年のスタッドレスタイヤの溝は4~4.5mmでしたが
今年の溝は3.8~4mmです。
↑2015年製はフロントタイヤに使いました。
ヒビが目立ち、使用限界50%のサインが削れてますね。
↑2016年製は2015年製に比べてヒビがあまりない感じです。
リアタイヤだったので使用限度50%まであと少しです。
今シーズンは雪が全くなかったのでスタッドレスタイヤの性能を発揮できた機会が少なかったですが積雪があっても不便なく峠道を駆け抜けて行きました。
暖冬だったのでアイスバーンに遭遇することがなかったのが残念です。
乗り心地は劣化知らずで夏タイヤと変わらない感じがさすがミシュランです。
来シーズンからは新しい冬タイヤとなります。
残念ながら4月から外回り営業から内勤に部署異動となったので次回から走行距離は伸びないですが一応、ノートは私が支店移動など使うことになるようなので今まで投稿していきたいと思います。