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セロー225

#36 ヤマハ セロー225 バッテリー交換

 セローを購入してから5年目になり今年初のツーリングに行きました。
前日に充電をしてエンジンのかかりも良好だったのですが、
スーパーで買い物をして出発しようと思ったらセルが弱い(*_*;

このセローにはキックがないのでイチかバチか押しがけを試すしかありません。

ちょっと人前では恥ずかしいので裏で行いました、
めったに押しがけなんてやらないので3~4回走りましたが上手くできずに困りセルスイッチを押してみると

なんと!エンジンがかかりました!
良かった~

セローだから押しがけできましたが大型バイクだと横転してたかもしれません。

皆さんも今年初のツーリングがバッテリーに注意しましょう!

 というとでバッテリー交換しました。
メーカーはいまいちわかりません(笑)

 プラグも5年目となります。

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日産 ノート e-POWER

#35 日産 E13ノート ピアノブラックが眩しい

春から夏にかけて内装のピアノブラックが日光に反射して気が散るのでシフトノブをカーボンのラッピングシートを張りました。
あまり光沢のあるカーボン調だとあまり効果がないので注意して購入しましょう。

確かボンネットを黒くするのも眩しさ防止だったはず…

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日産 ノート e-POWER

#34 5年間 E12ノートに乗った私がE13ノートに乗った感想

 私は2014年に前期型のE12ノート(ガソリン仕様e-4WD)に乗っており、
2017年から後期型のE12ノートのe-power仕様(FF)に乗っていました。

実質、8年くらいはE12ノートに乗っていることになります。

そして3月下旬にE13ノートが納車されました。

そこでE12に身体が慣れきった私が
E13の良い所と悪い所を紹介します。

ちなみにE13は(4WD)です。

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目次

・良くなった所
①エンジン始動がわからない
②コーナリングが楽しい
③ハンドリングがクイック
④ハンドル位置の調整に奥行きが追加された
⑤ワンタッチウィンカーが追加された
⑥サスがしっとり
⑦警告音がカッコイイ
⑧EVモードが追加された。
⑨ホーンが可愛くなった。
⑩エアコン温度の設定が0.5単位で微調整できる。
⑪車線はみ出しにハンドル補正が付いた。
⑫エンジンを切ってもスマホの充電ができる。
 

・悪くなった所
①車内が狭く感じる
②センターコンソールが邪魔
③左ひじをぶつける
④フロントガラス、リアガラスが小さく感じる
⑤ワンペダルができない。
⑥オートホールドが面倒
⑦物置が少ない
⑧グローブボックスが小さい
⑨シートのホールド感がなくなった。

・改善していただきたい所
①ワンペダルの復活
②メーターのカスタマイズ
③オートホールドの時間設定
④センターコンソール
⑤警告音の音量
⑥EVモード
⑦シート調整


・良くなった所

①エンジン始動がわからない
 E12の時はエンジン始動の振動が凄くて最初の頃は駐車場で寝てるとビックリするくらいでした。
始動音も「キュン!!」と走行中でもわかるくらい豪快で加速でもエンジンの振動で存在感がありハイブリッドでもまだガソリン車なんだなと思う感じでした。
 E13のエンジン始動は気にしないとホントにわからないくらい気がつかないです。
加速でのエンジンの振動もほとんどなくEV車に近い感じです。

②コーナリングが楽しい
 E13の4WDは本格電動式4WDとなり発進や加速で前後モーターの出力を制御しています。
ネットで調べると「フロントとリアのトルク配分を52:48から70:30まで細かく制御」って書いてました。
これは日産GTRの「アテーサE-TS」、ホンダレジェンドの「SH-AWD」、スバルWRXの「VTD-AWD」に通ずる四駆ではないかと勝手ながら思っています。
毎日、峠道を走るのでめっちゃ楽しいです(笑)

③ハンドリングがクイック
 E12のハンドリングの遊びが結構あって落下物の危険回避では早めに行動しないと接触してしまうことがありましたがE13では反応が良くなり先ほど書いた峠道も楽しく走ることができます。

④ハンドル位置の調整に奥行きが追加された
 E12は上下のみの位置調整でしたがE13では奥行きも調整できるようになり状況によって変えることができました。
しかし、手前にもってくるとセンターコンソールが左ひじに当たるが残念です。

⑤ワンタッチウィンカーが追加された
 スイフトやフィットにはずっと前から採用されていましたが、やっとノートにも採用ました。
ちなみに新品なのかウィンカーレバーが硬くハンドルを握りながら指一本での上げ下げがきついです。

⑥サスがしっとり
 前々回に乗ってた前期E12は結構サスが柔らかくピョコピョコして段差が大きい所は底付きもありました。
前回の後期型のE12は硬めのサスになっておりバタバタした印象でしたがスポーツサスっぱくて私は好きでした。
そしてE13ですが前期E12と後期E12の中間でとてもしっとりした感じです。
E12のタイヤは14インチに対してE13は15インチもありますのでそこでの違いもあると思います。

⑦音がカッコイイ
 ウィンカーやバック音がカッコイイ、
飛行機や新幹線のような高級な感じの音になっています。
個人的に好きなのはバックの時に周囲の人に知らせる警告音です。
ウルトラマンシャドーのカラータイマーみたいなんです!
きっと開発者はウルトラマンゼアスのファンですよ!!

⑧EVモードが追加された。
 実際は「マナーモード」と呼ばれるものです。
夜中や早朝を静かに出発したい時やコンビニやゴミ捨て場までのチョイ乗りに使えます。
ただバッテリーの残量によってはすぐにエンジン始動してしまうのでホントにほんのちょっとのEV走行です。

⑨ホーンが可愛くなった。
 E12は軽自動車によくある「ビィー」です。
で、E13はダブルホーンの高音のみが鳴ってる感じの「フェー」になりました。
あんまり危機感のないクラクションですが、
前の車に青信号を知らせるホーンや
サンキューホーンには向いた平和的なクラクションだと思います。

⑩エアコン温度の設定が0.5単位で微調整できる。
 E12では1℃ごとの設定だったので些細なことですが嬉しいところです。

⑪車線はみ出しにハンドル補正が付いた。
 今までは警告音のみでしたが、E13では警告音とハンドル補正が追加してます。
白線などに近づくとハンドルに抵抗を感じます。
最初はその機能を知らず何か守護霊でもいるのかと思ったくらいです(笑)

⑫エンジンを切ってもスマホの充電ができる。
 たぶん長時間はダメかもしれませんがトイレ休憩や昼休み程度は可能なのかと思います。
オプションやグレードでは置いただけて充電もできるようです。

・悪くなった所

①車内が狭く感じる
 サイズでの比較ではなく感覚なのですが圧迫感があって狭く感じます。
前方のインパネの張り出しが強く、天井と頭の右側の距離が近いです。
一番の問題であるセンターコンソールは次で紹介します。
戦闘機に搭乗したらこんな感じなのかな?って思う狭さです。

②センターコンソールが邪魔
 これは賛否両論あると思います。
アームレストとシフトノブが一体化してインパネまで繋がっておりトヨタのSAIもビックリの内装です。
E12のe-power仕様でもシフトノブが邪魔と感じていましたがまさかもっと酷くなるとは思っていませんでした。
私は車内で靴を履き替えて助手席側に置くのですが結構大変です。
靴を取りに手を伸ばすのも一苦労です。
下の段にティッシュ箱を置く場所があるのですが狭くて取りにくいです。

③左ひじが痛い
センターコンソールの続きですがハンドル操作で左ひじを強打します。
あとアームレストとして使うのですがプラスティックなので痛いです。
ちなみに右側のひじ掛けであるドア部分はファブリックになってます。
※グレードで合皮もありました。

④フロントガラス、リアガラスが小さく感じる
 最近の車によくある傾向ですがデザイン優先で視界が悪化した感じです。
あともう一つはバイザーが小さいのでほんの少しの開口となってます。

⑤ワンペダルができない。
 E12のe-power仕様に慣れてる私が一番困ったのがE13ではワンペダルができないことです。
以前まではアクセルペダルだけで回生ブレーキからのブレーキペダルを踏まずに停止ができましたがE13では回生ブレーキからのクリープ現象程度の速度でブレーキペダルを踏んで停止となります。
一応、オートホールド機能があり停止してから2.5~3秒後にブレーキペダルから足を離してもクリープしません。
渋滞の時はめんどくさいです。
あとは回生ブレーキの効き具合はE12よりも弱めな気がします。

⑥オートホールドが面倒
 E13からオートホールドが追加されブレーキペダルを離してもクリープ現象が起きないのですが、これならブレーキペダルを踏みっぱなしでいいと思う。
このオートホールドなのですが2.5~3秒後にメーターの所に[(A)HOLD]と緑色になれば機能として使うことができるのですが小さくで見えにくいです。

⑦物置が少ない
 積載は後ろのトランクの範囲も小さくなった感じがします。
ちなみにE12でもあったトランクの両脇にあるウォッシャー液のボトル置き場は継承していますが狭くなり容器を選びます。
E12にあった膝の位置に小物置き場もなくなりエアバッグになってます。
そういえばシートの後ろ側に雑誌を挟む所は新たに追加されました。

⑧グローブボックスが小さい
 E12では二段で奥行きもあったのですがE13では整備手帳等で精一杯です。
あと名刺入れもなくなりました。

⑨シートのホールド感がなくなった。
シートに関してですが前期型E12はフカフカなシートで
後期型E12は硬めのシートでセミバケットとまでは言いませんがサイドの固定が良くてコーナリングで体がブレないところが凄く好きでした。
そしてE13ですがサイドの固定がなくなり前期型E12より弾力はあるけどフカフカ寄りなシートになりました。
せっかく4WDでコーナリングが楽しいのに残念です。

・改善していただきたい所
①ワンペダルの復活
 E12のe-power仕様と同じようにアクセルペダルのみで停止の設定を追加していただきたいです。
E12では回生ブレーキで停止するとブレーキランプが点灯しないまま停止しているので危険なのと停止して「P」に入れずに「D」のまま車外に出てしまう勘違いも危ないのでこの仕様にしたのかなと思います。
しかしe-powerの特権でもあったワンペダルがないと不便です。

②メーターのカスタマイズ
 何種類かのメーター表示の変更ができますが速度メーターもアナログかデジタルかで選択できたな良かったと思います。
あと「POWER%」と「エネルギーモニター」は同時に2画面のほうが見やすいです。
※オーラモデルではまた違う表示になっているのでグレードやオプションで仕様が異なるようです。

③オートホールドの時間設定
 2.5~3秒後にブレーキペダルから足を離してもクリープ現象で車体が進まないのですがこの数秒を1秒や2秒と設定を変更できれば違和感をなくすことができると考えています。
私の個人的な感想では2.5~3秒は遅いと思います。
せめて1.5~2秒かな。

④センターコンソール
 E13の特徴でもあるセンターコンソールですが他の車と同じタイプも用意した方がいいと思います。
たぶんセンターコンソールが原因で購入を躊躇する人もいると思います。
もし私が買うならセンターコンソールがない仕様を選びます。

⑤警告音の音量  
 E12の警告音よりも少し音量が大きいと感じます。
設定で音量の調節を可能にしていただきたいです。

⑥EVモード
 いつも静かなのでホントにEVになってるの?って疑うときがありリーフみたいに%で残量を書いてあるとEV感があって良いのかなと思ってます。

⑦シート調整
 リクライニングレバーの時ですが指を挟んでしまうので改善したほうがいいと思います。
まぁこれは私の不注意ですが(笑)

 まだ乗って1週間なのでもしかしたら間違っている所があるかもしれません。
参考までにお願いします。

冬になったら雪道も書きたいと思います。

↓他にも気がついたことを書いてますので見てください。

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スズキ キザシ タイヤ

#33 スズキ キザシ 夏タイヤに交換

18インチはやっぱり重いと感じながら交換しました。

持ち上げて交換すると腰を痛めるので両足でタイヤを挟めながら上げて取り付けます。

ジャッキアップでタイヤが少し浮いたくらいで止めておかないと重たいタイヤを上げるのがしんどいです。

これに慣れると軽自動車のタイヤなんて軽いのなんの…

そういえばランクルとか重いタイヤはどうやって交換してるのだろう?と友達に聞いたら「タイヤリフター」という補助器具を使用しているとのこと。

もう交換を終えましたが買いました(笑)

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日産 ノート e-POWER

#32 日産ノート(E13) 納車

E12ノートが6年目になる手前でE13ノートと交換です。

スタッドレスタイヤはまだ2年しか使っていないので以前使用していたタイヤを付けておきました。

これまでの不具合は
冷房が効きにくいこと
ウォッシャーの故障
の2つくらいです。

消耗品に関してはバッテリーやブレーキパットの交換ナシ
ボディは23万キロも走っているので飛び石で塗装が所々が欠けていますが錆びは発生していません。
一応、2週間に1回は洗車機で水洗いをしていました。
フロントガラスの飛び石は何回もありましたが致命的な欠けは2回です。
下回りの錆びは特になく、
マフラーも見た目は錆びてる感じですが腐食してるような感じではありません。
ダンパーのヘタり、オイル漏れもありません。

e-powerの劣化はないと思います。
23万キロでも状況にもよりますが発進から60km/hまでEV走行することができました。

走行距離は23万キロと過走行ですが、
月日で見れば5年とまだ劣化は見られないですね。

一番驚いたのは先ほど書いた錆びが全くなかったことです。
毎日海沿いを走って、冬は融雪剤の塩カルで車体が真っ白になることもありました。
飛び石でボディの塗装が欠けてもです。
(以前の愛車のスズキのスイフトは飛び石の所はすぐに錆びました。)

毎日300キロくらいは乗って5年間も守ってくれた相棒です、
今までありがとうございました。

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スズキ チョイノリ バイク整備

#31 チョイノリ オイル交換

春になりチョイノリも冬眠から覚めて今年初のオイル交換です。

初期型なので走行距離がわからなく2か月に一回の交換にしています。

コイツの便利なところは内部を除くと「エ」の印があり、
上下の横線の間になるように補充するのでわざわざ量を図る必要がありません。

オイルは10W-40のMBです。

ホームセンターとかに売ってるは「MA」や「MA2」なので注意しましょう。

スクーターは「MB」が多いです。

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タイヤ ヤマハ YB50

#30 ディーストーン D779 2.25-17 2.50-17 感想

ヤマハYB50のタイヤにディーストーン D779 を交換しました。

タイヤはあまり硬くなく交換が楽に行うことができました。

試しに雪道で取り回しをしてみましたがスノータイヤではないので普通タイヤよりは少し効くかな?程度でした。

早く春が来ないかな。

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日産 ノート e-POWER

#29 日産 ノート e-POWER もうすぐ23万キロ

もうすぐ23万キロになります。

22万キロの時にウォッシャーが弱まっていましたが、今では全くダメになりました。

応急対策として霧吹きを買って窓から吹き付けています。

3月下旬に新しい営業車と交換となるので寂しいですね。

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クルマ紹介

#28 ジャガー Xタイプは失敗作ではない!

 皆さんはジャガーにXタイプが存在していたのをご存知ですか?
現在ではジャガーXEがDセグメントを務めていますがその前がXタイプとなります。

ニューモデル速報 インポート Vol.51 ジャガーXEのすべて

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 世間ではXタイプを
「あれはジャガーではない!」
「ジャガーの失敗作」
「アメリカでは最も年間販売台数が少なかった自動車」
とか酷評されています。

 Xタイプは他のジャガー達とは異質な存在でした。

排気量:2100cc 2500cc 3000cc
駆動方式:FF、4WD
変速機:5AT
車幅:1790mm
全長:4685mm
全高:1420mm
車重:1620kg
最低地上高:170mm
燃料:プレミアムガソリン

 ジャガーといえば、
デザインは各メーカーが参考にするほどで
例えばEタイプは日産S30Z
MK2(マーク2)は光岡ビュート
初代XFはスバルのレガシィBL/BP
(待てよ…レガシィの方が元祖だな)

 ジャガーのイメージは
丸目四灯、ボンネットの美しさ、皮シート、木目パネル、ネコ足、ハンドリングとたくさんあります。

 Xタイプが異色な理由は

 ・1つ目はエンジンレイアウトと駆動方式
今まで縦置きエンジンのFR車のみを製作していましたが、
Xタイプは横置きエンジンの4WDを初めて採用しました。
4WDではありますが前後40:60と後輪駆動を強めにしておりFF車の癖を極力なくして「トラクション4」で雪道などで前輪の回転差が生じたときにトルク配分を制御しています。
あとにFF仕様も登場しています。

 ・2つ目はEUフォードのモンデオのプラットフォームを共有
当時のジャガーはフォードの傘下に入っていました。
プラットフォームが共通と言いますが共用部品は20%となっておりほとんど独自に近いです。

 Xタイプの特徴を見ると今までのジャガーとは違う感じがしますね。
ちなみにBMWも直6とFRのイメージでしたが現行は直3、直4とFF車が一部にありデザインもちょっと違うなって思うところがあります。
時代の流れですね。

 ちょっと余談なのですが、
ジャガーはもともと第一次世界大戦の戦前型のモーターサイクルを修理と石炭運搬用のワゴン造りの知識でサイドカーを製作するようになりました。
のちに自動車のボディ修理、そしてボディ製作を手掛けるようになりました。

”美しいものは売れる”

ベース車両より高額でもスタイルが優れていればそれを求める顧客が存在すると確信してコーチビルダーを目指しました。

 歴史を見ていくとジャガーの最初はエンジンやシャーシーなど製造をしていなかったのです。

話を戻してXタイプはジャガーでしょうか?

まごうことなきジャガーなのです!

コーチビルダーとして誕生したのです。

そんな末っ子のXタイプを暖かく見守ってください。

 ちなみにコーチビルダーはイタリア語で「カロッツェリア」です。
馴染みのあるのはジウジアーロのイタルデザイン、
日本メーカーでは光岡自動車ですね。

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クルマ紹介

#27 ホンダのおすすめ中古車(100万円以下)

ホンダの4代目レジェンド(KB)

ニューモデル速報 第348弾 新型レジェンドのすべて

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(2022/2/5 20:14時点)

排気量:3500cc
駆動方式:AWD
変速機:5AT 6AT
車幅:1845mm
全長:4930~4985mm
全高:1455mm
車重:1780~1850kg
最低地上高:145mm
燃料:プレミアムガソリン

ホンダのフラッグシップ車であります。
先代まではFF車に対して
四駆のSH-AWD(スーパーハンドリング オールホイールドライブ)を採用して前輪と後輪の左右の3つが走行状態と路面状況によってトルクを振り分けます。
スノーモードにも切り替えることができます。

高級車はFRという概念に対抗するホンダがこだわりのFF車をベースにした4WDで280馬力規制の解除初の300馬力です。

デザインは控えめで数値では大柄なサイズですが実物をみると引き締まった印象があります。

車幅が1845mmと
このレジェンドまで国内の道路状況にぎりぎりのサイズだと思います。
次の5代目は車幅1890mmとなります。

ホンダでは珍しい四駆のセダンです。
雪国でセダンに乗りたい方にオススメです。
3500ccと維持費が大変ですが中古でお買い得な価格で売っています。


ホンダのエリシオンです。

排気量:2400cc 3000cc 3500cc
駆動方式:FF 4WD
変速機:5AT
車幅:1845mm
全長:4920mm
全高:1810mm
車重:1800~2020kg
最低地上高:150~165mm
燃料:レギュラーガソリン プレミアムガソリン

現在はオデッセイに統合されています。
3000ccには片バンク気筒休止システムという状況に応じて3気筒で走行して燃費を稼ぐ方法です。

四駆は「デュアルポンプシステム」が採用され、
前輪が滑りを検知して後輪にトルクがかかるとのこと。

室内の広さは当時のアルファードやエルグランドに負けていますが質感や走行性能は負けていません。
さすが「操る喜び」を届けるメーカーのホンダです。

デザインは堂々とした押し出し感ではなく、
シンプルで運転しやすそうに見せることを目指したそうです。
今見ても古さを感じないですよね。


・ホンダの8代目アコード(CU,CW)です。

ニューモデル速報 第420弾 新型アコードのすべて

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排気量:2400cc
駆動方式:FF
変速機:5AT
車幅:1840~1850mm
全長:4730mm
全高:1440mm
車重:1460~1540kg
最低地上高:150mm
燃料:プレミアムガソリン

セダンとステーションワゴンがあります。
最後のアコードのステーションワゴンであり、純ガソリン車となります。
北米市場のライバルメーカーである欧州車に通用する車を開発してます。

排気量は2400cc、FF、5AT、ハイオクとなってます。
これまではモデルチェンジするたびに大きくなりますが、
欧州車を意識して幅1850mmで成長が止まり9代目、10代目の車幅はほぼ同じになってます。

デザインはプレミアムカーを意識しており、スポーティさとスマートさをベースにクオリティを高めています。

中古市場ではワゴンはセダンに比べると少し高い感じがします。
アコードとインスパイアはFFしかないのが雪国にとっての難点なんですよね…


・ホンダのグレイスです。

ニューモデル速報 第504弾 ホンダ・グレイスのすべて

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排気量:1500cc ハイブリッド
駆動方式:FF 4WD
変速機:CVT 7DCT
車幅:1695mm
全長:4440mm
全高:1475~1500mm
車重:1170~1270kg
最低地上高:135~150mm
燃料:レギュラーガソリン

グレイスはフィットをベースにした5ナンバーのセダンです。
フィットアリアの後継機と言われており、
実際はフィットグレイスって名前のほうが知名度が上がったのではと思っています。

今まで大型セダンの乗っていた方から乗り換えにピッタリな車です。
フィットはみんな乗ってるから他のホンダ車で!って方もオススメです。

四駆は「ビスカスカップリング式4WDシステム」です。
前輪が滑ると後輪にトルクがかかる機能です。
この世代になると以前のデュアルポンプではなく、より反応が良く軽量、コンパクトなビスカスをやっと採用しました。

排気量は1500ccのみでガソリン車にCVT、ハイブリッド車はDCTのどちらもFFと4WDの設定があります。
ちなみに特別仕様車に5MTがあります。
その名も「教習所仕様」です!
オプションに助手席にもブレーキペダルが付いてます。


・ホンダのCR-Zです。

ニューモデル速報 第437弾 ホンダCR-Zのすべて

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(2022/2/5 22:05時点)

排気量:1500ccハイブリッド
駆動方式:FF
変速機:6MT CVT
車幅:1740mm
全長:4080mm
全高:1395mm
車重:1130~1160kg
最低地上高:mm
燃料:レギュラーガソリン

ハイブリッドのコンパクトクーペスポーツとなかなか個性的な車です。
CVTと6MTが選ぶことができます。
ちなみにホンダ・フィットハイブリッドRSにも6MTの設定があります。

一応、4人乗りですが後席は狭いので緊急用と考えたほうがいいです。
大人では頭をぶつけますので子供用ですね。

ファミリーカーにミニバンを使い、
コンパクトで燃費が良く運転が楽しいのでセカンドカーや通勤用にCR-Zは良いかもしれません。

前期の中古価格では50万以下もあるのでお買い得になっていますが、
後期型はまだ高額です。
もしかしたらS660みたいに後期型は高騰する可能性があります。

現在は時代の流れによりミニバンや軽自動車と実用的な車が売れてきています。
国内の車離れが深刻な状態です。
今後も電気自動車を主体したメーカーになっていくと思うので
「エンジン屋のホンダ」ホンダイズムを感じれる車の購入を検討してはいかがですか?

ちなみに私はホンダ車ってこんなに面白いのか!と感じたきっかけは
おじいちゃんが乗ってたトゥデイ(JA3)の5MTの4WDです。