真冬になって足元が寒かったり、
フロアマットが濡れてたりしていると
エアコンを使って吹き出し口を足元に変更しますよね。
たまになのですが、
このE13ノートは足元だけ風が来ない症状が起きます。
いろいろ試行錯誤して解決しましたので紹介します。
操作は簡単で
FRONTボタンを押します。
そしてまた足元のボタンにするだけです。
このE13ノートのエアコンって
吹き出し口の変更しても反応が遅いですよね。
説明書に
「初回のみ、20時間または1ヵ月後にオイル交換を行ってください。」
と書いてあったので交換します。
交換前にエンジンの暖気を2~3分してオイルを排出しやすくします。
この部分がドレンボルトです。
12ミリのスパナでパイプを固定しないと空回りします。
10ミリのメガネレンチで緩めます。
エンジンが上にあるので火傷しないように注意してください。
初回なので汚れは少ないです。
オイルは5W-30です。
エンジンオイルプラグを外します。
補充するオイル量は0.35Lです。
目視での確認方法は除雪機を水平にして給油口にオイルを注ぎ、
口元まであふれるギリギリが適正な量となります。
しかし、簡単に口元までピッタリいきません、
私は溢れてしまいました。
交換後に気づいたことは、
ドレンワッシャーのサイズを見るのを忘れてました。
ちなみに
このESR-600はエンジンオイルとミッションオイルが別になっています。
説明書には
ミッションオイル「2年ごとまたは100時間ごと」
使用ミッションオイル:API GL-4 以上、SAE 80W
ミッションオイル規定量:0.5L
E13ノートの牽引フックの位置について紹介します。
フロントのカバーです。
バンパー外しのヘラを使用したほうがいいです。
他の車はくぼみがありますがE13ノートにはなく隙間に入れるのが大変です。
私は素手でやってますが、
外れた勢いでバンパーにパンチして怪我をしますので
みなさんは軍手を使いましょう。
次はリアです。
リアは簡単に外せます。
下の部分に力を加えて開ける感じです。
前モデルのE12ノートには、
リアだけ牽引フックがありません。
ただ、それっぽいのはあります。
しかしこれは、
「船舶輸送時の固定専用」
です。
説明書にも
「絶対に使用しないでください」
と注意してます。
ちなみに船舶輸送時の固定専用で牽引すると
破損します。
この収縮タイプの牽引ロープの使用で破損すると
ゴムパッチンのように車に飛んできます。
これは実際に事故になっているので本当に危険です。
皆さんも自分の車の牽引フックの位置を探してみましょう。
スタックしたときは豪雪や吹雪と足場や視界が悪く、
しかもカバーをどうやって外すのかもわからず、
工具がなければ素手では外せません。
何かあった時のために
困っている人を助けるために
愛車の説明書を読んでみてはいかがでしょうか。
昔から雪が降ると除雪機が欲しいなぁ~と思って数年が経ち、
とうとう購入しました。
工進のオスカルです。
これはエンジン式となります。
他に電動式もあります。
電動式は連続運動時間が1時間しかなく、
エンジン式は満タンで3時間だったのでこちらに決めました。
私の地域の雪質は水分を多く含んだベチャ雪なので
ドーザータイプまたはブレード除雪機にしました。
N(ニュートラル)で手押しで移動しますが遅いので
オプションパーツにブレードの両脇にローラーを装着しました。
これがあるとブレードが削れにくくなり、
ローラー部分を地面につけるように持ち上げると移動が楽です。
騒音に関しては125ccくらいです。
郵便配達のスーパーカブよりはうるさいかな。
現物を見るまでマフラーはどこに付いているのか気になっていましたが
エンジンの上にあり排気ガスは前に出ます。
エンジンはOHVですよ!
ハーレーやBMWと同じです。
ちなみにスズキのチョイノリもOHVです。
説明書には
「初回のみ、20時間運転または1ヵ月後にオイル交換を行ってください。」
と慣らしのことが書いてありました。
このオスカルの指定オイルは
「5W-30」
です。
ホームセンターで買ってこないと…