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スズキ スイフト タイヤ

#122 MOMOタイヤ TOPRUN M300 1年後の感想

2022年の5月に購入して1年以上が経ったので感想を書きたいと思います。
県外にいる家族が使っていたのでやっとタイヤの状況が確認できます。

久しぶりに乗った感想は一般道での段差やコーナリングでタイヤが柔らかいなと思っていたところが良くなった気がします。
それでもバイパスや高速での継ぎ目の段差は剛性が足りないとは感じてます。

前回の「136367キロ」で
現在が「154054キロ」なので
「17687キロ」を走ったことになります。

↓は新品のタイヤの溝

↓が17687キロを走った溝です。

何となく「1」の部分が見えるようになったかな。
カメラアングルの問題もあるかも…

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セロー225 タイヤ バイク整備

#113 ヤマハ セロー225 フロントタイヤ交換

フロントタイヤが減ってきたので交換したいと思います。

走行距離は「18964.6キロ」

セローは中古で購入して前後タイヤを新品で使っていました。
タイヤはどちらもケンダのK270です。

新品から溝がなくなるまで走った距離はおおよそ5000キロですね。

リアタイヤはまだまだ大丈夫

購入して6年ですが劣化や硬化もなく問題ナシ

最初にジャッキアップのためにアンダーカバーを外します。
レンチのサイズは10です。

カバーを外した時に注意点は写真の左側にあるゴムを忘れないことです。

たまに車体にくっついたまま走ってしまって紛失してしまいます。

ジャッキアップ前にボルトを緩めます。
キャリパーは12mmのレンチ

ブレーキディスクのカバーはプラスドライバーでもいいのですが

なめてしまうのでマイナスドライバーの方がオススメです。

アクスルシャフトのピンを取ります

このサイズはなんだ?と測ったら22mm!

反対側も22mmか…
19と23は持っていましたが、

ホームセンターで買ってきます。

ホームセンターによっては19mmまでしか売っていないのでちょっと焦りました。

反対側はモンキーレンチでもよかったのですがなめるのが怖かったのでソケットレンチを使用しました。

ブレーキディスクカバー、キャリパーを外して、
アクスルシャフトを抜いてタイヤを外しました。

前に倒れてくるのでウマで固定です。

オフロードバイク用スタンドで持ち上げてサイドスタンドで横倒れしないようにしています。
でも1人は怖いな、2人の方が安全

同じケンダを使おうと持ったのですが、
他のメーカーも気になったので
IRC、シンコーと候補があり、

一番安かったデューロのHF333を購入しました。

タイヤ交換はクッション代わりにさっきの新品タイヤを下に置きます。

あっという間に装着できました。
カブで交換していたので特に苦労することなくできました。
でもリアタイヤは自力は無理かな。

本締めを忘れないようにして交換完了です。

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スズキ キザシ タイヤ

#111 スズキ キザシ 夏タイヤに交換

4月になったのでやっと夏タイヤに交換です。
溝は前後左右6mmくらいでした。

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タイヤ 日産 ノート e-POWER

#110 日産 E13ノート 夏タイヤに交換

スタッドレスはミシュランのX-ICE3です。
溝の深さはみんな4~4.5mmくらいでした。

運転席前

助手席前

運転席後

助手席後

劣化具合は結構目立ちますね、

2021年から装着しているので2023年3月までの時点で3年目です。

残留50%を示すプラットフォームがギリギリ

なんと!「0315」ってことは2015年のタイヤだったか!
2023年-2015年=8年前

もう片方はさっきのと比べると劣化は少ないな、

プラットフォームはまだ大丈夫、

こちらの製造年は「3316」、2016年か、

左が2016年 右は2015年

右の2015年の方が割れが目立ちます。

前回、仕様していたミシュランのスタッドレスが5年目まで使えたのでこのタイヤも大丈夫だと思いますが年数が気になりますね。

でも実際今年の冬シーズンをなんも不便なく運転できました、
しかも雪道やドライ路面でも乗り心地が良いんです!
さすがミシュラン!

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タイヤ 日産 ノート e-POWER

#77 日産ノート E13 スタッドレスタイヤに交換

12月になる前にタイヤ交換をしました。

3月下旬から11月下旬まで26,931キロ走りました。

交換する前にタイヤの摩耗具合を確認しました。

運転席側
助手席側
助手席側の後ろ
運転席側の後ろ

4WDなので前後左右が均等に減っています。

このE13ノートは電動パーキングスイッチになります。

この(P)を「押す」のではなく「引く」と
赤く点灯して後輪が固定します。

これをしないとタイヤ交換するときに車がユラユラと動いてしまいます。

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#76 スズキ キザシ 夏タイヤの減り具合

タイヤ交換時の走行距離は6万2940キロです。

タイヤはヨコハマタイヤのブルーアースGTです。
キザシを買った時に新品で装着しています。

・助手席側のタイヤはちょっと危険ですね。

助手席側

・運転席側も危険に近い注意です。

・助手席側の後ろは注意の中間くらいです。

助手席側の後ろ

・運転席側の後ろは注意の中間より安全寄りかな、

運転席側の後ろ

このキザシは4WDですが
フロントが重いのか前タイヤの溝が浅い状態でした。
来年は摩耗具合を見て新品に交換かな。

まだ3年目なので劣化は得にありませんでした。

2019年11月に2.1万キロから冬期間を除いて6.3万キロ
だいたい1年で1~1.5万キロ走りました。

ちなみに以前に乗っていたスイフト(ZC72S)の
ミシュランのエナジーセイバープラスの185/55/16は
2017年から2022年の5年を
1年で1~1.5万キロを走ってスリップサインまで減ったので

キザシのヨコハマのブルーアースGTは
ミシュランのエナジーセイバープラスよりは
減りやすいのかなと思いました。

しかし
スイフトは2WDの重量1トン
キザシは4WDの重量1.5トン
比較対象が違うので何とも言えないですけどね。

次はどこのメーカーのタイヤにしようかな。

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#75 スズキ キザシ タイヤ交換

今回はタイヤリフターを使いました。

18インチだと重いのでタイヤリフターがあると楽です。

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スーパーカブ50 タイヤ

#67 ティムソン TS-677 評価

 スーパーカブを購入した時に
前タイヤはティムソン、
後タイヤにはダンロップを装着しており前タイヤは新品に近い状態だったので後ろもティムソンに交換しました。

初めて知ったタイヤメーカーなのですが、
中国のメーカーとなります。

ネットやYouTubeでも宣伝しているので面白そうなタイヤメーカーと思い購入しました。

走行の感想は
やや硬めの印象を感じました。
チョイノリのチェンシンタイヤの時も硬く感じたけど、
国産タイヤメーカーに比べるとアジアンタイヤは硬くしているのかな?

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#45 MOMOタイヤ TOPRUN M300 感想

 前回、交換したMOMOタイヤの感想を書きたいと思います。

以前はミシュランのエナジーセイバープラスは装着しており
その比較となります。

5年使用したタイヤと新品タイヤなので一概には言えないところがありますが個人的な主観です。

・第一印象はハンドル操作が軽い
スタッドレスに変えたときみたいに最初の出だしでわかりました。

・コーナリングが楽しい
クイックなハンドリングになり街中や峠道のコーナリングが良いです。

・ロードノイズが気にならない
気にすれば聞き取れますが90キロ付近で風切り音のほうが勝ってしまいます。

・段差が苦手
巡行時の橋の繋ぎ目やアスファルトの剥離の段差で衝撃が多い印象です。

・ミシュラン エナジーセイバープラスの比較
エナジーセイバープラスは路面に吸い付いている感じで走行しており、
得に高速道路の「連続急カーブ」では威力を発揮してました。
一般道でも感じ取ることがありましたがMOMOタイヤはそれに劣るような気がします。
例えるならエナジーセイバープラスはドシッとした印象で
M300はヒラヒラとした感じです。

購入した時の溝はこんな感じです、
2年目、3年目でどのくらい減るか楽しみです。

新品タイヤ装着時の走行距離です。
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スズキ スイフト タイヤ

#44 スイフト(ZC72S)タイヤ交換 MOMOタイヤ TOPRUN M300

スイフトのタイヤが少しひび割れてきたのでタイヤ交換をしました。

2017年に購入したミシュランのエナジーセイバープラスを5年使用してました。

私のスイフトのタイヤサイズは
185/55R16となります。

本当は次もミシュランを購入する予定でしたが

結構高い!!
私の記憶では5年前(2017年)は1万円以下で売ってたような気がするんですけど…

2022年の相場で有名なメーカーが1万~1.3万円くらいで
アジアンタイヤは6000~8000円くらいです。

ヨーロッパのメーカーで良さそうなタイヤを探していると
ちょっと知っていたメーカーを見つけました。

それがMOMOです。

ステアリングで有名なメーカーで
私はインプレッサに装着しているイメージがありますね。

MOMOと聞くとなんか日本のメーカーかな?って思いますが
イタリアのメーカーで
4輪レーサーのモレッティ(Moretti)と
都市名のモンツァ(Monza)の頭文字を合わせてMOMOだそうです。

詳細は輸入タイヤの販売で有名なオートウェイで紹介しています。

なんかカッコいい!!

ラインナップではプレミアム、コンフォート、スタンダードの3種類があり
これはプレミアムになります。

このM300はウルトラハイパフォーマンスタイヤだそうです。

タイヤの生産国はイタリア、中国でもなくベトナム製です。

ラベルはこんな感じです。

「転がり抵抗性能」「ウェットグリップ性能」が書いてません。

自称ウルトラハイパフォーマンスタイヤなので全てにおいて高性能だと信じておきましょう。